超異分野学会 大阪大会2022

大会テーマ
変化を起こす、知の「衝突点」
日 時
2022年8月27日(土)
場 所
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーCアクセス

超異分野学会とは

研究者、大企業、町工場、ベンチャーといった分野や業種の違いにとらわれずに、議論を通じて互いの持っている知識や技術を融合させ、人類が向き合うべき新たな研究テーマや課題を捉え、共に研究を推進するための場です。異分野・異業種の参加者により、これまでにない研究テーマの創出、課題解決のアプローチを建設的に議論し、垣根を超えて共に最先端の研究開発を仕掛け続けます。

超異分野学会 大阪大会2022について

ここ数年、人類は地球規模の大きな変化に適応し、生活スタイルや人とのコミュニケーション方法などをアップデートしてきました。次にどんな変化が起こるのか、誰もが予想できない世の中になっています。それならば、何かが変わるのを待つのではなく、自分自身がもつ知識や想いを起点に「意図した変化をつくり出す」という考え方にシフトしていきませんか。私たちは、超異分野学会 大阪大会2022を、人と人とが知識をぶつけ合い、世界にインパクトを与えるアイデアやプロジェクトの種が生まれる場にしたいと考えています。それらひとつひとつが社会に広がり、やがては当たり前になる。そんな未来を想像しながらディスカッションしましょう。

日時 2022年8月27日(土)
場所
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC(大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪タワーC 8階)
>>アクセスマップ
参加費
アカデミアの研究者・学生は無料、企業参加費5万円(税別、手数料別)

<参加対象者>
アカデミア、ベンチャー、大企業、町工場、自治体、中学・高校生 etc

研究発表演題・事業紹介ブース登録は

2022年6月30日をもって締め切りました。

多数の演題登録をありがとうございました。

来場チケット

  • 企業、行政機関の方
 

56,980円/1名・1日間(税・決済手数料込)

【有料聴講チケット キャンセルポリシー】
・所属企業・行政機関の決定により、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う移動規制、イベント参加規制等のため参加できない場合は、手数料を差し引いた金額(53,020円)を返金いたします。2022年8月26日(金)までに超異分野学会 大阪大会2022事務局([email protected])までキャンセル・返金をお申し出ください。
・それ以外の理由でのキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。
・また、主催者判断により超異分野学会 大阪大会2022が中止となった場合には、キャンセル・返金のお申し出の有無に関わらず、手数料を差し引いた金額(53,020円)を返金させていただきます。

【有料聴講チケット(請求書払い) キャンセルポリシー】
・請求書払いのお申し込み期限は、学会開催日の10日前(2022年8月17日)までです。
・請求書払いをお申し込みの場合は、申込日から3〜5営業日以内にリバネスより請求書を発行いたします。
・お支払い期限は2022年8月26日となります。
・所属企業・行政機関の決定により、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う移動規制、イベント参加規制等のため参加できない場合は、2022年8月26日(金)までに超異分野学会 大阪大会2022事務局([email protected])までキャンセルをお申し出ください。
・それ以外の理由でのキャンセル、および学会当日のキャンセルはお受けしておりません。予めご了承ください。
・また、主催者判断により超異分野学会大阪大会2022が中止となった場合には、キャンセルのお申し出の有無に関わらず、請求取消となります。

  • 大学等研究機関所属の研究者、学生
無料
※ポスター発表・ブース出展の代表者の方は、聴講チケットの取得は不要です。共同研究者や同伴者の方は聴講チケットをお求めください。
  • 教育関係者、中高生
  • 過去のTECH PLANTERエントリーチームの方

オンライン要旨集

超異分野学会大阪大会2022では、ポスター発表・ブース発表の演題要旨をオンラインで公開いたします。
閲覧には、ポスター・ブースの発表登録、または聴講チケットの取得が必要となります。
(7月25日(月)公開しました)

発表者・出展者マニュアル

ポスター発表者およびブース出展者向けのマニュアルをオンラインで公開中です。
※テクノロジースプラッシュでの発表を希望されていた方は、マニュアル中に選抜結果・発表順を記載いたしますので、ご確認ください。
(7月25日公開しました)

  • 8月27日

8月27日(土)9:30-19:00

メインルーム ルームA ルームB ポスター・ブース会場
9:30 開会式
10:00 研究者・ベンチャーによるショートピッチ
「テクノロジースプラッシュ」
11:00 ポスター&ブース
コアタイム
12:00 アワー
13:00 基調講演① レーザー核融合反応で生み出す究極のエネルギー ―化石燃料依存からの脱却―

 

基調講演② 涙で乳がん検知 ―鋳型と抗体で超高感度を実現―

アワー ポスター&ブース
展示
13:50 移動 移動 移動
14:00 セッション m1
powered by 東洋紡株式会社
セッション a1
keyword:藻類
セッション b1
美と健康とサイエンスー生体モニタリングで化粧品素材はどこまで進化できるのかー
14:50 移動・休憩 移動・休憩 移動・休憩
15:10 セッション m2
藻類が作り出す有用物質から地球の健康を考える
セッション a2
keyword:細胞
セッション b2
keyword:ブルーカーボン
16:00 移動・休憩 移動・休憩 移動・休憩
16:20 セッション m3
特別企画:Knowledge Manufacturing Ignition
セッション a3
powered by 株式会社バイオインパクト
セッション b3
keyword:オートファジー
17:10 移動・休憩 移動・休憩 移動・休憩
17:30 閉会式
18:00 交流会

 

9:30-9:50
  • メインルーム
開会式
10:00-11:00
  • メインルーム
研究者・ベンチャーによる超異分野ピッチ
「テクノロジースプラッシュ」
「(水などが)跳ねる・飛び散る、ザブンと落ちる」というスプラッシュ(splash)の意味にちなんだテクノロジースプラッシュは、研究者やベンチャーらが、90秒のピッチで、自分のやりたいこと、参加者に求めていることを会場の参加者にぶつける場です。次々と登場する研究者の知識と熱を浴びながら、熱を持った研究者を見つけ、またそのピッチをヒントに新たなアイデアを発想することを狙いとしています。その後、ポスター発表でさらに深い議論へと発展、新たな共同研究の創出につなげていくことを目指します。

“詳細情報”

発表順 所属 氏名 演題/テーマ名
1 株式会社ヒューマノーム研究所 瀬々 潤 みんなで作ろうユーグレナAI!〜Humanome Eyesで作るユーグレナ認識AI
2 信州大学 中村 浩蔵 個別栄養最適食(AI食)の効果実証と可能性

3

大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構

大谷 将士

小型ミューオン加速器による革新的イメージング技術の実現

4

京都大学

中西 洋平

軟・テンダーX線を用いたポリオレフィン材料のイメージング解析

5

名古屋大学

伊勢谷 太一

ガラス繊維を用いたPM2.5に対するサンプリング計測デバイスの開発

6

大阪大学大学院

成岡 未来

オール有機多孔質材料を用いた揮発性有機化合物のセンシング

7

ハイラブル株式会社

水本 武志

コミュニケーションの場を見える化する Bamiel

8

株式会社テンダーハーツ

蓬郷 健

孫の世代から年配者に向けた唾液の分泌を促し、嚥下しやすい飴の開発

9

福山大学

伍賀 正典

身体性ロボティクスのさらなる展開

10

東京海洋大学

于 凱倫

三次元重心検知理論に基づく横転防止最速自動走行

Fastest autonomous driving without causing rollover based on the detection of three-dimensional center of gravity

11

帝京平成大学

小峰 昇一

鍼通電刺激が一過性運動後の筋痛と新規筋損傷マーカーに及ぼす影響

12

株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)

松室 尭之

空芯ビームを用いた飛行中ドローンへのワイヤレス給電

13

大阪市立 宮原中学校

松尾 怜旺

画像データをもとに 正確な水深を測定できる 安価な水中ドローンの研究

14

和歌山県工業技術センター

赤木 知裕

生餌となる水生ミミズの培養

15

中山 仁助

活媛あなごブランドの復活と代替魚粉の研究開発

16

東京工業大学

堀川 虎之介

液体金属技術を応用した海水淡水化技術と有価資源回収法

17

秋田大学理工学部通信講座受講生

前田 源次郎

テーマ1.都市域における雨水流出抑制と公園樹木の維持・更新との両立。

テーマ2.富士山での気象研究

18

名古屋大学大学院

浦野 大智

ナノ量子センサーを用いた膵島細胞温度計測系の構築

19

兵庫県立大学

鈴木 雅登

細胞の回転速度を指標とした,非標識な細胞評価用の電極デバイスの開発

20

株式会社ユニバーサルバイオサンプリング

吉田孝次

血液・唾液の検査を簡単で便利にし、病気を早期発見する

21

静岡県立大学

山田 幸平

In silico modeling & simulation を用いた動物・ヒトにおける薬物・製剤の体内動態予測

22

東京工業大学

田川 翔大朗

生命の起源研究における異分野融合

23

成城大学

境 新一

新事業創造のための発想法=ブレインマップの提案:素人発想,玄人実行を基礎とする新たな価値創造

24

Shinshu Daigaku

Eugenio Hernan Otal

MOF-based sensors for water quality assessment: Quantification of Fluoride in drinking water.

25

環境大善株式会社

加藤 勇太

家畜排せつ物由来の液体有機肥料の施肥効果と作用機序解明に向けた調査

26

金沢大学大学院

小沼 実香

薬用植物「ハナトリカブト」の栽培適地を拡大する

27

弓削商船高等専門学校

森 耕太郎

スターリングエンジン・ロケットストーブ搭載可搬式発電設備の教育的活用法

28

大阪大学

赤井 亮太

次世代デバイスに向けた革新的な有機半導体材料の創製

29

宝仙学園中学校共学部理数インター

松村 駿介

微生物エネルギーでスマートスピーカーを動かし音楽を聴く

30

株式会社BIOTA

伊藤 光平

微生物との共生でデザインする持続可能で健康な空間づくり

11:00-12:00
  • ポスター・ブース会場
ポスター発表・ブース展示 コアタイム
ポスター発表(研究発表)ならびにブース展示(事業紹介)から多くの新しいアイデアや知識を生み、研究や事業をさらに加速させていきましょう。

〈演題一覧〉※後日公開
本ページ上部「ポスターセッション」をクリックいただくと、ポスター・ブース演題一覧をご覧いただけます。

〈演題要旨〉※後日公開
オンライン要旨集をご参照ください。
※発表者ならびに参加チケットをお持ちの方のみ閲覧いただけます。
13:10-13:30
  • メインルーム
基調講演1
レーザー核融合反応で生み出す究極のエネルギー ―化石燃料依存からの脱却―
水素同士を融合させてヘリウムに変化させる「核融合」反応では、莫大なエネルギーが放出されます。2021年8月にアメリカの世界最大のレーザー核融合研究施設NIFにて発生エネルギーのワールドレコードを達成したことから、「レーザー核融合」は一躍脚光を浴びています。燃料ペレットに多数の強力レーザーを照射して、表面に発生するプラズマの圧力で超高密度に圧縮(爆縮)、中心にできる高温プラズマで核融合反応を点火、燃焼させます。日本でこの研究を牽引する大阪大学レーザー科学研究所の藤岡氏に、核融合研究とご自身との出会いからこれまでの研究成果について、さらには、レーザー核融合エネルギーの実現に向けての道のりなどをお話しいただきます。

“詳細情報”

藤岡 慎介 氏
大阪大学レーザー科学研究所 高エネルギー密度科学部門 教授

2005年に大阪大学にて博士(工学)を取得。2015年から大阪大学レーザー科学研究所の教授。これまで核融合科学研究所客員教授、米国ローレンスリバモア国立研究所客員研究員等を歴任。専門はパワーレーザーを用いたプラズマ科学。レーザーを用いた半導体製造技術の開発と実験室天文学の研究で文部科学大臣表彰若手科学者賞(2011年)等を受賞、レーザーを使った地上最強級磁場の発生に成功しプラズマ・核融合学会技術進歩賞(2017年)を受賞、強磁場を応用した高効率なレーザー核融合方式の実証に対して、Edouard Fabre Prize(2019年)及びPPCF Dendy Europe-Asia Pacific Award(2021年を授与された。趣味は料理を作ることと食べること。

13:30-13:50
  • メインルーム
基調講演2
涙で乳がん検知 ―鋳型と抗体で超高感度を実現―
がんを発見するための第一歩は、「がん細胞が身体のどこかに存在しているかどうか」を知ることです。竹内氏は、乳がん細胞から「エクソソーム」と呼ばれる小さな粒子が放出され、全身を巡っていることに着目しました。そこで、「分子インプリンティング」を使い、蛍光標識された小さな穴を作って、その中に乳がん細胞に特異的な抗体をつけてエクソソームを検出する技術「TearExo®」を開発。既存の検出技術に比べ、およそ数百倍もの高感度検出が実現したのです。この研究成果を社会に実装するため、竹内氏は2022年4月21日にベンチャー企業を立ち上げました。本講演では、乳がん検出に向けた実用化と、この技術によって広がる未来についてもお話しいただきます。

“詳細情報”

竹内 俊文 氏
神戸大学 産官学連携本部 客員教授

広島県出身。富山医科薬科大学大学院薬学研究科修了(薬学博士)。日本大学助手、米国デラウエア大学・ハワイ大学マノア校博士研究員、東京大学先端科学技術研究センター客員准教授、広島市立大学教授を経て、2001年神戸大学着任。この間、JSTさきがけ研究者併任。クロマトグラフィー科学会学会賞、神戸大学学長表彰、第2回メドテックグランプリ神戸最優秀賞、日本ユニシス賞、ロート賞受賞。専門:分子インプリンティングによる機能性材料創製、バイオセンシング

14:00-14:50
  • メインルーム
セッション

powered by 東洋紡株式会社

東洋紡では、2021年に「リバネス研究費 東洋紡 高分子科学賞」を設置し、「高分子材料の基礎的、汎用的な研究」を募集しました。これを通じて出会った若い研究者の方々は、皆さん科学に対して真摯で、誠実な人柄を感じさせるとともに、その内側に「自分はこれが面白いと思う」という確固たる自信をもっているように見えました。こういった、自分の意思で「これだ!」という研究テーマに邁進している方を、もっと応援していきたい。もっとお話ししてみたい。そういった背景から、東京大会2022に続いて、大阪大会2022でもセッションを実施します。「高分子材料の基礎的、汎用的な研究」に関心のある方に、ぜひご参加いただければと思います。
15:10-16:00
  • メインルーム
藻類が作り出す有用物質から地球の健康を考える

powered by DIC株式会社

藻類とは、光合成を行う生物のうち被子植物・裸子植物・シダ植物・コケ植物を除いたものの総称をいいます。現在、既知のものだけでも約4万種、未記載種を含めると30万種から1000万種も存在するといわれています。近年では、スピルリナやクロレラ、ユーグレナなどの微細藻類に含まれる有用物質に注目が集まり、機能性素材をはじめとする医療・バイオ技術、飼料や環境浄化などの農業・環境技術、バイオマス資源やバイオ燃料など、幅広くその可能性が探究されています 。本セッションでは、微細藻類研究の第一人者たちをお招きし、藻類の有用物質生産とその活躍の場についてディスカッションします。

“詳細情報”

蓮沼 誠久 氏
神戸大学 先端バイオ工学研究センター センター長・教授

代謝工学分野を代表する若手研究者。微生物、微細藻類を利用した物質(機能性素材、汎用化学品、バイオ燃料)生産技術の開発において、数多くの実績を挙げており、国際誌学術論文は180報以上、総説・解説が70報以上、国際的にも評価されている。JSTさきがけ・研究代表、NEDOバイオマスエネルギー技術開発・研究代表、JST未来社会創造事業・研究代表など、国家プロジェクト研究リーダーを歴任。2016年からはNEDOスマートセルプロジェクトにおける研究開発責任者としてバイオモノづくり分野をリードしており、企業との共同研究も多数。国内初のバイオファウンドリを整備し、㈱バッカス・バイオイノベーションの創業に関与。

小山内 崇 氏
明治大学農学部農芸化学科 准教授

2007年東京大学大学院農学生命科学研究科修了、博士(農学)、同年日本学術振興会特別研究員、2010年理研基礎科学特別研究員、2011年JSTさきがけ専任研究者などを経て、2015年明治大学農学部専任講師。2018年より現職。JST-ALCA研究プロジェクト代表。2022年6月に株式会社シアノロジーを創業し、代表取締役。2018年連合駿台会学術奨励賞、2021年Kawasaki Deep Tech Accelerator採択、2021年アグリテックグランプリReal Tech Fund賞など。

高倉 葉太 氏
株式会社イノカ 代表取締役CEO

1994年生まれ。東京大学工学部を卒業、同大学院暦本純一研究室で機械学習を用いた楽器の練習支援の研究を行う。在学時代にはハードウェアの開発会社を設立し、2019年4月に株式会社イノカを設立。2021年10月より一般財団法人 ロートこどもみらい財団 理事に就任。同年、Forbes JAPAN「30 UNDER 30」に選出。

田川 大輔 氏
DIC株式会社 ヘルスケア企画・開発グループ グループマネージャー

大手化学メーカー、ヘルスケアメーカーを経て、現在DIC(株)で大手企業内での新事業立ち上げに奮闘中。ベースはポリマーサイエンス。大手化学メーカーで親水性樹脂、ウレタン樹脂の構造制御研究を経て、数々の機能性化学製品を開発。当時最年少で年間ベスト発明賞を受賞。ヘルスケアメーカーでは、基盤技術であった食品用カプセル技術を用いて、医薬、食品、産業用と幅広い新規事業を企画。特に高分子材料×微生物、食品材料×フェロモン等異分野の技術を組み合わせたソリューション創出。新事業を立ち上げながら既存事業の事業運営にも携わる。

【モデレーター】
丸 幸弘
株式会社リバネス 代表取締役 グループCEO

2002年、東京大学大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「出前実験教室」をビジネス化。大学や地域に眠るアセットを組み合わせて新たな知識を生み出す「知識製造業」を営み、アジア最大級のベンチャーエコシステムの仕掛け人として、世界各地のディープテックを発掘し、地球規模の社会課題の解決に取り組む。多数のディープテックベンチャーの立ち上げにも携わるイノベーター。2020年2月より、地球や人類の課題解決に資する研究開発型の革新的テクノロジーに投資活動を行うリアルテックホールディングス株式会社代表取締役、2022年1月より、株式会社ユーグレナ専門役員CROを兼務。

16:20-17:10
  • メインルーム
特別企画:Knowledge Manufacturing Ignition(ナレッジ・マニュファクチャリング・イグニッション)

powered by 株式会社フォーカスシステムズ

フォーカスシステムズは、社会基盤を支えるIT事業で培った強みを生かし、これまでアグリ・教育分野を中心に研究者やスタートアップと連携したプロジェクトを生み出してきました。本企画では、参加する皆さんと一緒になってお互いの専門性を掛け合わせ、まったく新しい研究テーマを生み出す場にしたいと考えています。

本企画では、当日大会内で知を衝突させ、連携仮説を生み出した2名以上の研究者・ベンチャー等で構成されるチームを対象に、当日簡易エントリーの上、生まれた研究テーマ案をショートプレゼンをしていただきます。プレゼンターの中から「超異分野学会大阪大会フォーカスシステムズ賞」を選定します。また受賞チームには、連携仮説を深めるための準備金として副賞10万円を贈呈します。

大会テーマにもある知の「衝突点」を生み出し、共に未来を創造していくための議論を深めてまいりましょう。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

“詳細情報”

モデレーター

松坂 裕治 氏
株式会社フォーカスシステムズ ITイノベーション事業本部 兼 事業創造室

髙橋 修一郎
株式会社リバネス 代表取締役社長COO

当日の流れ

※流れは準備中のものです。当日変更が入る可能性があります。

時間
10:00-11:00 テクノロジー・スプラッシュ 参加研究者・ベンチャーのピッチを聞いてディスカッションしたい相手を探します。
11:00-11:50 ポスターセッション ディスカッションを通して連携仮説を検討します。
12:00-12:50 昼休憩
14:00 募集締切り 検討した連携仮説をもって、締切りまでにエントリーを行います。
14:50 プレゼンターおよび
プレゼン順の発表
企画内でプレゼンいただく方とその順番を発表します。選ばれた方は、プレゼンの準備をお願いします(原則スライドなし)。
16:20-17:10 特別企画:Knowledge Manufacturing Ignition 企画内でショートプレゼンをしていただき、採択者の発表を行います。

 

超異分野学会 大阪大会2022 フォーカスシステムズ賞

採択件数:約3件
副賞:10万円

16:20-17:10
  • ルームA
セッション

powered by 株式会社バイオインパクト

バイオインパクトでは、研究業界に特化した情報サービスを提供しています。中でも、日本で研究されている研究課題や研究者についての情報検索サイトである「日本の研究.com」は、巨大サイトとして成長しています。こうして多くの人々が日本の研究の情報によりアクセスしやすい環境が生まれつつある中、研究に関する情報の価値はどうすれば高められるでしょうか?社会の課題に関する情報と統合されることで解決策を生み出しやすくなったり、集積された情報をうまく統合することで新たな研究を生み出しやすくなったりするかもしれません。超異分野学会大阪大会2022では、こうした可能性をディスカッションしていきたいと思います。

“詳細情報”

株式会社バイオインパクト  代表取締役 杉原 淳一 氏

14:00-14:50
  • ルームB
美と健康とサイエンスー生体モニタリングで化粧品素材はどこまで進化できるのかー

powered by 株式会社ダイセル

美しさの基準は、富や権力や生命力等、その時代に重要視される価値の変遷とともに移り変わる。そして価値観が多様となった今、「美」の感覚や、それを支える化粧品に求められる価値が多様化している。従来の美白や肌の滑らかさといった「造形の美しさ」を追い求めるだけでなく、健康に資することや素材の環境適合性なども重要な要素となってきた。このような中で、化粧品素材開発は何を目指していくべきなのだろうか。本セッションでは、人がどのように美しさを感じるのか、さらに、周囲のモノや環境が身体へどのような影響を与えるのかを脳科学や医学的手法と心理学的視点から考える。そこから、人の美と健康を支える化粧品素材が、今後どのような発展を遂げるべきかについて議論する。

“詳細情報”

石津 智大 氏
関西大学文学部心理学専修 教授

ウィーン大学心理学部研究員、ロンドン大学ユニバーシティ校上級研究員、京都大学オープンイノベーション機構特任准教授などを経て現職。芸術的活動と認知プロセスとの関係や美的感性と脳機能との関係を、認知神経科学の手法により研究する神経美学が専門。感性科学の基礎研究を実社会の課題解決に応用する活動にも取り組んでいる(芸術と感性による高齢者施設のウェルビーイング改善など)。

大平 雅子 氏
滋賀大学 教育学部 教授 / 株式会社イブケア 取締役

2011年大阪大学大学院医学系研究科博士後期課程修了。同年長岡技術科学大学産学融合トップランナー養成センター産学官連携研究員。同年滋賀大学教育学部講師。2015年同大学教育学部准教授。2021年同大学教育学部教授。大学院在学中から一貫して唾液中のホルモン等によるストレス評価研究に従事。近年は体組織液・爪・毛髪由来の生化学物質による心的ストレス評価など、唾液を用いないストレス評価の方法論の研究開発にも従事している。博士(医学)。

佐藤 智彦 氏
株式会社ダイセル ヘルスケアSBU 事業推進室事業戦略グループ

2009年に名古屋工業大学大学院工学研究科物質工学専攻を修了。化粧品メーカーで技術者を経て、株式会社ダイセルにてヘルスケアSBUのコスメ全般の企画に従事。化粧品メーカー在籍時は主にパウダー製剤の製品設計を担当し、そして製剤に含まれる原料の開発も行う。その経験を活かし、現在は化粧品製剤目線とダイセルの化学技術を融合させた化粧品向け原料製品の企画・開発に携わる。

【モデレーター】
井上 浄
株式会社リバネス 代表取締役社長CKO

東京薬科大学大学院薬学研究科博士課程修了、博士(薬学)、薬剤師。2002年、大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。博士過程を修了後、北里大学理学部助教および講師、京都大学大学院医学研究科助教、慶應義塾大学特任准教授を経て、2018 年より熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授に就任・兼務。研究開発を行いながら、大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等に携わる。多くのベンチャー企業の立ち上げにも携わり顧問を務める。