超異分野であれ

近年、指数関数的に科学論文の数が増加しているのに対し、そこから生まれた我々が利用可能な知識の増加速度は到底およんでいません。
2002年、このギャップを埋めるために、我々リバネスが考え抜いた末に行き着いた概念が「超異分野」です。以来、我々は社会が利用できる知識へとサイエンスをブリッジするサイエンスブリッジコミュケーターとして、科学者、エンジニア、ビジネスパーソン、町工場の匠、医師、農業者、教育者など、多様な異分野のスペシャリストどうしを結びつけてきました。この「超異分野」ネットワークは、指数関数的に人類の知識を増加させる鍵となるはずだと我々は考えています。超異分野学会は、その仮説を検証し、新たな一歩を踏み出すための場です。

沿革

2002年、「超異分野であれ」をスローガンに自らの専門を他者に伝え、他者の専門を受け止める志を持つ研究者たちが超異分野交流会を立ち上げました。
その後、2011年には若手研究者向け研究助成金「リバネス研究費」の採択者も参加して参加者数と専門分野の拡大が加速。その翌年には学会へと改組しました。
さらに技術ベンチャーのためのシードアクセラレーションプログラム「TECH PLANTER」コミュニティから数々のベンチャー創業者が参加。そこから超異分野学会は、基礎研究から事業化まで、科学技術のあらゆるフェーズの議論が行われる場となっています。