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【2/25_第1回超異分野学会鹿児島フォーラム】農畜水産物の可能性を引き出し伝える新戦略

2023.02.14
【2/25_第1回超異分野学会鹿児島フォーラム】農畜水産物の可能性を引き出し伝える新戦略

リバネスが主催する第1回 超異分野学会 鹿児島フォーラム(2022年2月25日(土))にて「農畜水産物の可能性を引き出し伝える新戦略」をタイトルとしたパネルディスカッションを行います。

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第1回 超異分野学会 鹿児島フォーラム(https://hic.lne.st/conference/kagoshima-1st/)

日時:2023年2月25日(土)13:00-18:30

大会テーマ 科学・技術で持続可能な農林水産業を実現する

日本有数の農林水産県である鹿児島。全国1位の飼養頭数を誇る豚・肉用牛やさつまいもをはじめ、焼酎や黒酢、鰹節など、多種に渡る食品加工場も数多く集積し、恵まれた自然環境を有効に活用しながら産業基盤を形成してきました。今後、鹿児島県最大の強みである農林水産業と、エネルギー、ヘルスケア、ロボティクス、IoTなどの異分野の知を融合させることで、人口減少・少子高齢化が叫ばれて久しい日本の地域から、再び世界の注目を集める新たな価値や強い文化を創り出せる可能性があります。本フォーラムでは、県内外の研究者、ベンチャー、事業会社等が一堂に集い、これから訪れる時代の変化を踏まえ、日本有数の農林水産県だからこそできる仕掛けについて議論します。

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パネルディスカッション

農畜水産物の可能性を引き出し伝える新戦略

鹿児島が誇る農林水産物の商品価値を上げるためには何が必要なのか?そのためには、商品 を届ける先の消費者のニーズを理解した上で、農産物の機能を引き出し、伝えていくことが必 要となりますが、一朝一夕でできることではありません。本セッションでは、健康食品のマーケ ティングのプロ、食の個別最適化の実現を目指すベンチャー企業、地域資源の活用を目指す鹿児島県内企業と、鹿児島から食を発信するための新戦略を議論します。

登壇者

原 顯寛 氏
ユニバーサルスタンダード株式会社
代表取締役社長CEO

美容・健康食品に強い創業40年以上の『通販企画商社』として、日本のみでなくアジアを含めたフィールドで新しい事業を創造・開拓。 ハンドジェル『おまもり てとて』、日本最古の天然酢発酵黒酢醸造場とのコラボ美容酢を、企画・販売。

小山 正浩 氏
株式会社ウェルナス
代表取締役

2008年より信州大学農学部中村研究室にて研究に参加。長年の高血圧・睡眠障害に関する 悩みがコリンエステルによって改善されたことを自ら体感し、より多くの人々にその効果を 届けることに使命を感じている。同研究室研究員を経て、2017年株式会社ウェルナスを設立。

倉本 哲 氏
有限会社エール
代表取締役

長崎県出身。佐賀大学教育学部を卒業後、有限会社エール(本社:指宿市)に入社、2004年に代表取締役に就任。本業の電気部 品製造業が売上の9割を占める中、新規事業のテーマとして、指宿市が日本一の生産量を誇るオクラに注目。規格外品オクラの 粉末化にとりくみ、加工食品や健康食品の原料としてオクラ関連事業を展開している。2020年地域未来牽引企業に認定。

〈モデレーター〉

池上 昌弘
株式会社リバネス 取締役CFO
株式会社リバネスキャピタル 代表取締役

鹿児島県出身。東京工業大学生命理工学部卒業。2002年6月に株式会社リバネスを立ち上げ、取締役CFOに就任。これまでに50社以上のベンチャー企業のコーポレート、ファイナンス面を支援。2014年12月より大学発の研究開発型ベンチャーに特化した投資ファンド、リアルテックファンドの運営会社の業務執行役、2020年1月より株式会社リバネスキャピタルの代表取締役に就任。

聴講・参加申込み受付中

アカデミア、ベンチャー、地元事業者、大企業、町工場、自治体、中学・高校生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。

【お問い合わせ先】

お問合せ先株式会社リバネス 地域開発事業部

担当:福田、宮内

TEL03-5227-4198

MAIL[email protected]

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