• お知らせ

研究者による超異分野ピッチ「テクノロジー・スプラッシュ」43名の研究者が登壇!

2018.02.27
研究者による超異分野ピッチ
テクノロジー・スプラッシュ

リバネスが主催する第7回超異分野学会 本大会(2018年3月2日、3日@TEPIA先端技術館)内で、43名の研究者による超異分野ピッチ「テクノロジー・スプラッシュ」(セッションパートナー:パーク24株式会社、株式会社日立ハイテクノロジーズ)を開催いたします。

第7回超異分野学会 本大会 Webサイト:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/

多種多様な人間が参加する超異分野学会において、アカデミアと企業の研究者が持つ課題意識(Question)と課題解決への情熱(Passion)を融合させ、仲間づくりをするためには、異分野で何が起こっているのかを伝える・知るといった相互インタラクションが非常に重要です。

そこで、本セッションでは、「サイエンスとテクノロジーをわかりやすく伝える」をコンセプトに、3分で自身の研究・事業内容を如何にわかりやすく、また情熱を持って伝えてもらう研究者による超異分野ピッチを実施します。43名の多彩な分野の研究者が登壇しますので、ぜひお越しください。

聴講には事前のお申込みが必須ですので、ぜひお早めにお申込みください。

聴講申込:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/#ticket

研究者による超異分野ピッチ:テクノロジー・スプラッシュ
日時:3月3日(土) 第1部13:00~14:20/第2部16:20〜17:40
会場:TEPIA先端技術館 4階C会場 セッションルーム2

<発表者一覧>(敬称略)
第1部

第2部

本ディスカッションに限らず、2日間に渡り、最先端のアカデミアの研究、最新のスタートアップ事情、日本の先進的なものづくりの取組みなど、領域を超えた数々のプログラムをご用意しております。発表者ならびに聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。

聴講申込(2月28日締切)は、大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。

大会ウェブサイト:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/

聴講申込:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/#ticket


お問合せ

株式会社リバネス (担当 齊藤、鷲見)
TEL:03-5227-4198   E-mail:[email protected]


第7回超異分野学会本大会概要

大会テーマ 人とは何か、そして人を取り巻く研究へ
開催日時 3月2日(金) 09:30〜20:00(18:40〜20:00 懇親会)
3月3日(土) 09:00〜20:00(18:30〜20:00 懇親会)
主催 株式会社リバネス
開催場所 TEPIA先端技術館 3,4階
参加費 企業の方 5万円 / アカデミアの方、発表者 無料
大会URL https://hic.lne.st/conference/kanto2018/
大会プログラム
(予定、一部抜粋)
3月2日(金)

  • TECH PLANTER World Communication
  • 海外アクセラレーターによるパネルディスカッション
  • リアルテックベンチャーオブザイヤー2018表彰式
  • ビジョナリーパートナー表彰式
  • セッション「スマートアグリ導入で変わる農と食」
  • セッション「センシングで暴くヒトの深層情報」
  • セッション「大廃業時代の町工場戦略」

3月3日(土)

  • キーノートスピーチ(東京大学先端科学技術研究センター 高橋 宏知 氏)
  • リバネス研究費アワード2018
  • シンポジウム「未知なる海から新たな価値を汲み上げる」
  • パネルディスカッション「知識社会における働き方改革とイノベーションを生み出す方法」
  • パネルディスカッション「ヒューマノーム研究、始まる」

超異分野学会とは

リバネスは創業した2002年より、リバネスのインターンシップに参加する学生や研究者が自分の研究に対する想いや、研究を通して解決したいと考えている課題について議論しあう『超異分野交流会』を毎年開催して参りました。2012年からは、産業界やアカデミアの研究者も参加し、より広い視点で議論を行なう『超異分野学会』へと発展して現在に至ります。

現在では、中学生・高校生から、アカデミアの研究者、技術者(町工場の技術者も含む)、ベンチャー企業の関係者、アクセラレーター、大企業の経営者・事業開発担当者まで、多様な分野・業種の人々が集まる会として毎年開催しております。

jaJapanese