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参加者募集【超異分野学会】オンラインテクノロジースプラッシュ〜分身ロボットでオンライン学会は活性化するのか〜/2021年3月5日14:00〜@大田区

2021.03.04
参加者募集【超異分野学会】オンラインテクノロジースプラッシュ〜分身ロボットでオンライン学会は活性化するのか〜/2021年3月5日14:00〜@大田区
パネルディスカッション
オンラインテクノロジースプラッシュ〜分身ロボットでオンライン学会は活性化するのか〜

リバネスが主催する第10回超異分野学会 本大会(2021年3月5-6日(金、土))内で、パネルディスカッション「オンラインテクノロジースプラッシュ〜分身ロボットでオンライン学会は活性化するのか〜」(セッションパートナー:株式会社オリィ研究所)を開催いたします。

新型コロナウイルス感染症の拡大をうけて、研究活動を促進するための場である学会も、オンラインを取り入れた実施形態が増加している。しかし、何時でも何処からでも参加できる利便性がある反面、コミュニケーションの側面では未だ課題が残る。特にディスカッションが重要となるポスター発表は顕著であろう。実際に、「ふと立ち寄りにくく新たな出会いが少ない」、「互いの興味がわかりにくい」、「次に繋がるネットワークが作りにくい」などの声が聞かれる。今後、変化する生活様式の中で、研究者にとっては新たな学会発表の在り方が重要なテーマとなるだろう。オンラインでも、その後の連携に繋がる活性の高いコミュニケーションを促すために必要な要素は何か。それを検証するために、株式会社オリィ研究所が開発した、存在感を伝達する分身ロボット「OriHime」を用いてオンラインポスター発表の実証実験を行う。本セッションでは、実証実験に参加するオンラインポスター発表者による90秒のピッチを行い、その後のポスター発表でさらに深い議論へと発展させるためのきっかけを創出する。

本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、スタートアップ、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。
ただいま聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。

※当日は新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催いたします。詳細はこちら

 


オンラインテクノロジースプラッシュ〜分身ロボットでオンライン学会は活性化するのか〜


日時:2021年3月5日(金)14:00-15:00
場所:コングレスクエア羽田(東京都大田区羽田空港一丁目1 番 4 号 羽田イノベーションシティゾーンJ)
詳細:https://hic.lne.st/conference/hic2021/

 

登壇者

<オンライン登壇>

株式会社オリィ研究所
共同創業者 代表取締役CEO
吉藤オリィ(よしふじ おりぃ)氏

高専で人工知能を学んだ後、早稲田大学創造理工学部へ進学。自身の不登校の体験をもとに、対孤独用分身コミュニケーションロボット「OriHime」を開発。多くの人に使ってもらうべく、株式会社オリィ研究所を設立。「コミュニケーションテクノロジーで人類の孤独を解消する」を理念に、開発を進めている。

 

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