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【超異分野学会 香川フォーラム2023】地域でつくる、これからのエネルギーと物質循環のシステム/2023年12月9日 14:10-15:10

2023.11.22
【超異分野学会 香川フォーラム2023】地域でつくる、これからのエネルギーと物質循環のシステム/2023年12月9日 14:10-15:10

リバネスが主催する超異分野学会 香川フォーラム2023にて、パネルディスカッション「地域でつくる、これからのエネルギーと物質循環のシステム」(セッションパートナー 株式会社ダイキアクシス/株式会社Daiki Axis Venture Partners)を開催いたします。

超異分野学会 香川フォーラム2023

本セッションのテーマに限らず、様々な切り口から研究者、スタートアップ、大企業でディスカッションするプログラムをご用意しております。詳しくは、大会ウェブサイトをご参照ください。

 

地域でつくる、これからのエネルギーと物質循環のシステム
セッションパートナー 株式会社ダイキアクシス(株式会社Daiki Axis Venture Partners)

日時:2023年12月9日(土)14:10〜15:10
場所:サンポートホール高松 シンボルタワー展示場

地球の生命体、太陽から地上に届くエネルギーを使いこなすことで命を繋いできた。しかし人為的な活動により、連綿と受け継がれてきた地上のエネルギーと物質循環のシステムのバランスが崩れ、生命の持続可能性に警鐘が鳴らされて久しい。今こそ、地域から、太陽の恩恵を余すところなく使いこなすエネルギーと物資循環の新たな形のデザインと実装が求められている。こうしたシステムの根幹を成し得る技術を有する登壇者と、長く人類と生態系の調和に不可欠となるシステムの構築に関わってきたダイキアクシスと共に、地球に求められるこれからの技術について議論していく。

登壇者

井上 博光 氏
株式会社ダイキアクシス 経営戦略担当


2002年、(株)ダイキアクシスの前身であるダイキ(株)へ入社。当時、カンパニーの1つであったHC事業部門で人事・採用・教育などのHR領域を主務としながら、新規事業立ち上げの他、多数のプロジェクトに参画。その後、環境課題解決に貢献したいという強い想いから(株)ダイキアクシスへジョイン。経験を活かし、企業ブランディングや社内外コミュニケーション戦略の骨子作成など、組織基盤の再構築に従事。2023年より、CVCである(株)Daiki Axis Venture Partnersにて、スタートアップ企業との連携や出資検討担当として兼務を開始。

町田 紘太 氏
fabula株式会社 代表取締役 CEO


1992年生まれ。東京大学工学部卒。幼少期をオランダで過ごし、環境問題に興味を持つ。東京大学生産技術研究所 酒井(雄)研究室にて、「100%食品廃棄物から作る新素材(特許技術)」を開発。2021年10月、小学校からの幼馴染3人で、「あらゆるゴミの価値化」をめざして、fabula(ファーブラ)株式会社を設立。無価値物として廃棄されたゴミにストーリーを見つけ出し、ゴミから感動をつくる。好きな食品廃棄物は、みかんの皮。

 

白川 大記 氏
株式会社NextCarbon 代表取締役


1987年生まれ、東洋大学卒業。起業経験が2回、エンジニア出身。特にフィリピンで7年間ビジネスを行う。帰国後、海外での起業経験・事業売却経験を基に、国内の独立系ベンチャーキャピタルである株式会社RiskTakerに参画。活動をする中で、株式会社ZEエナジーの事業支援を通じて、植物から生まれた「炭」が石炭の代替品になることを知り、東南アジアでの経験を活かした新事業として、ココナッツの殻(内果皮)からバイオマス炭を製造・販売する株式会社NextCarbonを設立し、代表取締役に就任。

【モデレーター】
塚田 周平
株式会社リバネス 執行役員


東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了。博士(農学)。設立初期の2003年よりリバネスの運営に参画。実験教室、各種ライティングの実践を積んだ後、アグリ分野の先進技術開発・導入、地域創業エコシステム構築事業の立ち上げを行う。大手・中堅企業やベンチャー、研究者等との連携による技術開発、事業開発に現場主義でコミットしている。

 

 

 

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株式会社リバネス 大阪本社(石尾・岸本)
TEL:03−5227−4198(代表)
e-mail : [email protected]

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