第1回 超異分野学会 鹿児島フォーラム

大会テーマ
科学・技術で持続可能な農林水産業を実現する
日 時
2023年2月25日(土) 13:00-18:30
場 所
鹿児島銀行 本店別館ビル 3階大ホールアクセス

超異分野学会とは

近年、指数関数的に科学論文の数が増加しているのに対し、私たちが利用可能な知識の増加速度は到底およんでいません。2002年、このギャップを埋めるために、リバネスが考え抜いた末に行き着いた概念が「超異分野」です。以来、私たちは社会が利用できる知識へとサイエンスをブリッジするサイエンスブリッジコミュケーターとして、科学者、エンジニア、ビジネスパーソン、町工場の匠、医師、農業者、教育者など、多様な異分野のスペシャリストどうしを結びつけてきました。この「超異分野」ネットワークは、指数関数的に人類の知識を増加させる鍵となるはずだと私たちは考えています。超異分野学会は、その仮説を検証し、新たな一歩を踏み出すための場です。

第1回 超異分野学会 鹿児島フォーラムについて

日本有数の農林水産県である鹿児島。全国1位の飼養頭数を誇る豚・肉用牛やさつまいもをはじめ、焼酎や黒酢、鰹節など、多種に渡る食品加工場も数多く集積し、恵まれた自然環境を有効に活用しながら産業基盤を形成してきました。今後、鹿児島県最大の強みである農林水産業と、エネルギー、ヘルスケア、ロボティクス、IoTなどの異分野の知を融合させることで、人口減少・少子高齢化が叫ばれて久しい日本の地域から、再び世界の注目を集める新たな価値や強い文化を創り出せる可能性があります。本フォーラムでは、県内外の研究者、ベンチャー、事業会社等が一堂に集い、これから訪れる時代の変化を踏まえ、日本有数の農林水産県だからこそできる仕掛けについて議論します。

日程 2023年2月25日(土) 13:00-18:30
場所 鹿児島銀行 本店別館ビル 3階大ホール
主催 株式会社リバネス

<参加対象者>
アカデミア、ベンチャー、農業法人、大企業、町工場、自治体、中学・高校生 etc

<新型コロナウイルス感染症対策について>
本会は、政府・自治体より発表される方針を遵守し、実施会場とも連携しながら新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、開催する予定です。

聴講参加 登録

超異分野学会では、アカデミア、ベンチャー、大企業、町工場、自治体、中学・高校生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、当日の座席数に上限を設けております。

  • 2月25日

2月25日(土)13:00-18:30

メインルーム ポスター・ブース会場
13:00 開会式
13:10 基調講演
13:30 材料で実現する分散型エネルギーシステム
14:30 研究者・ベンチャーによる超異分野ピッチ
「テクノロジースプラッシュ」
15:15 ポスター・ブース
コアタイム
16:15 強い地域産品をつくる
17:15 農畜水産物の可能性を引き出し伝える新戦略
18:05 表彰式・閉会式  
18:30 終了  

 

13:10-13:30
  • メインルーム
基調講演

社会に貢献するWell-being事業を目指して

中川 喜隆氏
ロート製薬株式会社 アグリファーム事業部 部長
農業生産法人・有限会社 やえやまファーム 代表取締役
株式会社ケレス沖縄  代表取締役社長
とよなかStyle合同会社 代表

【略歴】
ロート製薬(株)に1995年に入社。大阪3年・九州2年・東京11年の間、薬・化粧品の営業に従事。2011年に経営企画部に異動し新規事業を検討。2013年にロート初の薬膳レストラン「旬穀旬菜」の立ち上げと運営を行う。2014年には石垣島に移住し(2年間)アグリビジネスに携わる。2016年よりアグリ・ファーム事業部部長。北辰フーズ、はじまり屋、ビオスの丘など食やアグリ事業を管轄。現在は農業生産法人やえやまファーム、(株)ケレス沖縄の社長を兼任。ロート製薬の地域の食事業を軌道に乗せるべく奮闘中。

【内容】
ロート製薬株式会社は「薬に頼らない製薬会社へ」というメッセージのもと、健康の実現にむけた事業を手がけており、中川様はやえやまファーム/ケレス沖縄の代表として、農産物を作り、食卓に届けるまでの一貫した事業を手がけられています。2021年には社内ベンチャーとして、とよなかStyle合同会社を起業し、クラフトビールでの地域貢献にも取り組んでいらっしゃいます。製薬会社からの視点からの食に必要とされているものや、新事業を生み出すために必要な考え方についてお話しいただきます。
13:30-14:20
  • メインルーム
材料で実現する分散型エネルギーシステム

セッションパートナー:京セラ株式会社

大型発電所からなる中央集権型のエネルギー生産に対して、エネルギーの地産地消を行う分散型のエネルギーシステムは長らく注目されている。しかしながら、安定供給や効率の面から普及には至っていない。この効率の問題を解決するのはセラミック素材かもしれない。本セッションでは畜産現場等から発生するバイオガスを用いた発電の実現可能性を皮切りに、これからの地域社会を支える分散型エネルギーシステムをいかに実現していくかについて議論する。

“詳細情報”

大嶋 仁英 氏

京セラ株式会社 ものづくり研究所長

九州大学大学院 総合理工学研究科 材料開発工学専攻 修士修了。京セラ株式会社入社、総合研究所配属。環境関連の基礎的な材料開発から、セラミックを主体とした固体酸化物型燃料電池(SOFC)の開発に携わる。家庭用燃料電池として世界で初めての量産化、事業化に貢献。その後2014年より事業部門にてSOFCの製造、技術、開発を経て、現在はものづくり研究所(旧総合研究所)を担当。脱炭素社会の実現に貢献する環境エネルギー分野をはじめ、通信インフラ分野、モビリティ分野などの材料面に軸をおいた開発を推進し、大学、地域、企業との連携を深め、鹿児島をものづくりの研究開発の拠点とすることを目指す。

鮫島 宗一郎 氏

鹿児島大学 大学院理工学研究科 工学専攻 化学工学プログラム  准教授

1987年九州大学大学院工学研究科修士課程応用化学専攻修了。同年東ソー株式会社でケイ酸塩材料の研究に従事。名古屋工業技術試験所に派遣、粘土鉱物の合成に従事。1995年鹿児島大学工学部助手、2001年同学部助教授。酸化物イオン伝導体である希土類固溶セリアを用いた固体酸化物形燃料電池に関する研究で博士(工学)取得。現在は金属を担持した多孔質セラミックス触媒によるバイオガス改質プロセスを利用した水素の製造に取り組んでいる。

竹内 良曜 氏

バイオマスリサーチ株式会社  専務取締役札幌支社長

博士(畜産衛生学)。2007年に設立したバイオマスリサーチ株式会社では、国、都道府県、市町村から畜産ふん尿を原料としたバイオガス調査事業、再生可能エネルギー・省エネによる脱炭素計画策定業務を委託。近年では、令和2~4年度において鹿児島県畜産バイオマスエネルギー導入活性化事業のほか、メタン発酵消化液の濃縮加工技術、自動散布車両の研究開発の研究事業、消化液の海洋施肥検討業務などの調査研究事業を担当してきた。

髙橋 修一郎

株式会社リバネス 代表取締役社長 COO

東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了、博士(生命科学)。リバネスの設立メンバー。リバネスの研究所を立ち上げ、研究支援・研究開発事業の基盤を構築した。これまでに「リバネス研究費」や未活用研究アイデアのプラットフォーム「L-RAD」など、独自のビジネスモデルを考案し、産業界・アカデミア・教育界を巻き込んだ事業を数多く主導している。2010年より代表取締役社長COO。

14:30-15:15
  • メインルーム
研究者・ベンチャーによる超異分野ピッチ
「テクノロジースプラッシュ」
「(水などが)跳ねる・飛び散る、ザブンと落ちる」というスプラッシュ(splash)の意味にちなんだテクノロジースプラッシュは、研究者やベンチャーらが、2分間のピッチで、自分のやりたいこと、参加者に求めていることを会場の参加者にぶつける場です。次々と登場する研究者の知識と熱を浴びながら、熱を持った研究者を見つけ、またそのピッチをヒントに新たなアイデアを発想することを狙いとしています。その後、ポスター発表でさらに深い議論へと発展、新たな共同研究の創出につなげていくことを目指します。

“詳細情報”

発表者一覧

名前
所属 演題/テーマ名
大塚 雅巳 サイエンスファーム株式会社
全身性強皮症治療薬の開発
隅田泰生 株式会社スディックスバイオテック
糖鎖ナノテクノロジーを基盤としたプラットフォーム
山下 桂司 株式会社セシルリサーチ
超高輝度「藍色LED」灯で、あらゆる汚損生物の付着繁殖をクリーンに抑制!
橋本良介 鈴鹿工業高等専門学校 強磁性金属表面のクラック検査のための磁気光学イメージング技術
神林 隆 株式会社Eco-Pork
ICT/IoT/AI技術を活用した次世代養豚
中矢 大輝 Milk.株式会社
ハイパースペクトル解析の可能性
髙橋 鷹山 株式会社OUTSENSE
サーフェス形状探索サービスのご紹介
波野 史典 AMI株式会社
超聴診器 ~聴診DX~
渡邉 豊 東京海洋大学
農林水産業の安全に貢献する三次元重心検知技術
深水 研二 合同会社LST
牛に新しい価値をつける
小山 正浩 株式会社ウェルナス
個別栄養最適食「AI食」ですべての人のwell-beingを実現する
鮫島宗一郎 鹿児島大学
ニッケル担持多孔質セラミック触媒によるバイオガスからの水素製造
田中悠大 東京海洋大学
水産物流通のサステナビリティ評価に関する研究
森永典子 株式会社タマ 閉鎖型真珠の陸上養殖

 

15:15-16:15
  • メインルーム
ポスター発表・ブース展示 コアタイム
ポスター発表(研究発表)ならびにブース展示(事業紹介)から多くの新しいアイデアや知識を生み、研究や事業をさらに加速させていきましょう。

〈演題一覧〉
本ページ上部「ポスターセッション」をクリックいただくと、ポスター・ブース演題一覧をご覧いただけます。

〈演題要旨〉
オンライン要旨集をご参照ください。
※発表者ならびに参加チケットをお持ちの方のみ閲覧いただけます。

“詳細情報”

ポスター一覧

# 名前 所属 演題/テーマ名
P-01 上條 利夫 独立行政法人国立高等専門学校機構 鶴岡工業高等専門学校 繰り返し利用可能かつ修復機能をもつオーダーメイド抗ウイルスコーティング技術の開発
P-02 大塚 雅巳 サイエンスファーム株式会社 全身性強皮症治療薬の開発
P-03 隅田泰生 株式会社スディックスバイオテック 糖鎖ナノテクノロジーを基盤としたパイプライン
P-04 今井 啓之 山口大学 色素ライブラリを用いた新規胚移植用培養液の開発〜マウスでの実証試験〜
P-05 山下 桂司 株式会社セシルリサーチ 超高輝度「藍色LED」灯で、あらゆる汚損生物の付着繁殖をクリーンに抑制!
P-06 園山 芳充 株式会社アグリライト研究所 植物を○○したい︕を適える栽培環境研究体です
P-07 橋本良介 鈴鹿工業高等専門学校 強磁性金属表面のクラック検査のための磁気光学イメージング技術
P-08 神林 隆 株式会社Eco-Pork ICT/IoT/AI技術を活用した次世代養豚
P-09 中矢 大輝 Milk.株式会社 ハイパースペクトル解析の可能性
P-10 柴田 啓佑 鹿児島大学心臓血管・高血圧内科学 「温泉水99®」の血糖値に対する有効性と安全性ならびに腸内環境変動の影響を検証する臨床試験: オープンランダム化プラセボ対照 2 シークエンス 2 期クロスオーバー第 IIb 相試験
P-11 林 祐也 トイメディカル株式会社 塩分吸収抑制技術による健康社会の実現
P-12 髙橋 鷹山 株式会社OUTSENSE サーフェス形状探索サービスのご紹介
P-13 池田奈央 鹿児島大学大学院理工学研究科 VERAを用いたMira型変光星IRC+20404の SiOメーザーの分布に関する研究報告
P-14 下岡 瑞紀 AMI株式会社 超聴診器 ~聴診DX~
P-15 松坂怜 鹿児島大学 電波天文学と分子ガス雲
P-16 中島 寛之 SDGs products株式会社
P-17 渡邉 豊 東京海洋大学 農林水産業の安全に貢献する三次元重心検知技術
P-18 深水 研二 合同会社LST 牛に新しい価値をつける
P-19 花城 拓史 株式会社ユーグレナ カギケノリ・藻類による低炭素農業の未来
P-20 伊藤 滋啓 鶴岡工業高等専門学校 社会実装を見据えたSOFC用アノード層内の有効界面の設計
P-21 小山 正浩 株式会社ウェルナス 個別栄養最適食「AI食」ですべての人のwell-beingを実現する
P-22 鮫島宗一郎 鹿児島大学 ニッケル担持多孔質セラミック触媒によるバイオガスからの水素製造
P-23 倉本 哲 有限会社エール オクラビューティプロジェクト
P-24 古谷将彦 熊本大学 酸化グラフェンの農業利用の検討
P-25 原顕寛 ユニバーサルスタンダード株式会社 OMO戦略を成功に導くインスタントウィンの活用
P-26 田中悠大 東京海洋大学 水産物流通のサステナビリティ評価に関する研究
P-27 水田 敬 クルーシャル・クーリング・パフォーマンス株式会社 FGHPテクノロジー を活用した新放熱システムの開発
P-28 森永 典子 株式会社タマ 閉鎖型真珠の陸上養殖
16:15-17:05
  • メインルーム
強い地域産品をつくる
県内では、地域性を活かして様々な農産物が生産されています。これらはテクノロジーや事業者が連携することで生産性向上や産品の付加価値が生まれている事例もあります。本セッションでは、独自技術の「メタボロゲノミクス®」を用いて県内研究者と共同研究を進められているメタジェンの村上氏、スペクトル解析技術に強みを持つMilk.の中矢氏、県内事業者と共に養豚におけるIoT技術の実証に取り組むEco-Pork神林氏を交えて県内の農業および畜産における生産性向上や付加価値化について議論します。

“詳細情報”

村上 慎之介 氏

株式会社メタジェン 取締役 COO・CIPO

1988年、東京都生まれ。2011年より鶴岡市民。2016年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。その後、鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所と、東京工業大学とのジョイントベンチャーである株式会社メタジェンに1人目の社員として入社。主任研究員として腸内細菌に関する研究に従事し、便の保存技術の開発や、腸内環境をコントロールする技術の実用化に向けた研究開発を行ってきた。2018年より執行役員COO、2022年からは取締役COO・CIPOとして、研究開発支援事業の統括と知的財産の利活用にも取り組み、メタジェンのビジョンである病気ゼロ社会の実現に向けた研究とビジネスに取り組んでいる。

中矢 大輝 氏

Milk.株式会社 代表取締役CEO

愛媛県松山市出身。28歳。高校卒業後、カリフォルニア州のSierraCollegeへ進学。天文物理学を専攻しながら、AIを独自開発。「光によるがんの原因究明」を研究テーマとし、7年前より研究開始。学術成果40件以上。特許2件取得。内1件は海外移行完了。開発を加速するため2019年12月よりMilk.株式会社を設立。Iris株式会社取締役。

神林 隆 氏

株式会社Eco-Pork 代表取締役

ミシガン大学経営学(Master of Business Administration)修士課程を成績優秀者として修了。外資系コンサルティングファームにて主にテレコム領域の経営戦略・新規ビジネスモデル企画などに従事。その後、統計解析・人工知能を活用した新規ソリューション開発を責任者として主導。テクノロジーを活用し、養豚を出発点とした持続可能な循環型食肉文化を構築するため、平成29年11月29日(ニク・イイニクの日)にEco0-Porkを創業。

宮内 陽介

株式会社リバネス 農林水産研究センター センター長

千葉大学大学院園芸学研究科環境園芸学専攻修了、博士(農学)。大学院では新疆ウイグル自治区にてダイズの多収栽培技術の確立を行った。リバネスでは自身の経験を活かし、研究プロジェクトを手がける。2019年より農業分野の横断的な研究を積極的に推進すべく農林水産研究センターを設立、アグリ分野の横断的な研究を行う。

17:15-18:05
  • メインルーム
農産物の可能性を引き出し伝える新戦略
鹿児島が誇る農林水産物の商品価値を上げるためには何が必要なのか?そのためには、商品を届ける先の消費者のニーズを理解した上で、農産物の機能を引き出し、伝えていくことが必要となりますが、一朝一夕でできることではありません。本セッションでは、健康食品のマーケティングのプロ、食の個別最適化の実現を目指すベンチャー企業、地域資源の活用を目指す鹿児島県内企業と、鹿児島から食を発信するための新戦略を議論します。

“詳細情報”

原 顯寛 氏

ユニバーサルスタンダード株式会社 代表取締役社長CEO

美容・健康食品に強い創業40年以上の『通販企画商社』として、日本のみでなくアジアを含めたフィールドで新しい事業を創造・開拓。 ハンドジェル『おまもり てとて』、日本最古の天然酢発酵黒酢醸造場とのコラボ美容酢を、企画・販売。

小山 正浩 氏

株式会社ウェルナス 代表取締役

2008年より信州大学農学部中村研究室にて研究に参加。長年の高血圧・睡眠障害に関する 悩みがコリンエステルによって改善されたことを自ら体感し、より多くの人々にその効果を 届けることに使命を感じている。同研究室研究員を経て、2017年株式会社ウェルナスを設立。

倉本 哲 氏 

有限会社エール 代表取締役

長崎県出身。佐賀大学教育学部を卒業後、有限会社エール(本社:指宿市)に入社、2004年に代表取締役に就任。本業の電子部品製造業が売上の9割を占める中、新規事業のテーマとして、指宿市が日本一の生産量を誇るオクラに注目。規格外品オクラの粉末化にとりくみ、加工食品や健康食品の原料として展開している。2020年地域未来牽引企業に認定。個人としても地域資源開発
プランナー「湯砂菜企画(ユサハナキカク)」としても活動しており、「指宿温泉サイダー」を企画開発販売している。

池上昌弘

株式会社リバネス 取締役CFO

株式会社リバネスキャピタル 代表取締役

鹿児島県出身。東京工業大学生命理工学部卒業。2002年6月に株式会社リバネスを立ち上げ、取締役CFOに就任。これまでに50社以上のベンチャー企業のコーポレート、ファイナンス面を支援。2014年12月より大学発の研究開発型ベンチャーに特化した投資ファンド、リアルテックファンドの運営会社の業務執行役、2020年1月より株式会社リバネスキャピタルの代表取締役に就任。

  • 株式会社リバネス

  • 京セラ株式会社

  • 鹿児島県

  • 株式会社鹿児島銀行

メインルーム

超異分野ポスターセッション

2月25日(土)13:00-18:00(コアタイム 15:15-16:15)

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