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【東京大会】「習慣」「新奇」「極限」から紐解く、人に嗜好品が必要な理由/2022年3月4-5日
2022.02.17パネルディスカッション
「習慣」「新奇」「極限」から紐解く、人に嗜好品が必要な理由
超異分野学会 東京大会2022(2022年3月4日(金)〜3月5日(土))内で、パネルディスカッション「『習慣』『新奇』『極限』から紐解く、人に嗜好品が必要な理由」(セッションパートナー 日本たばこ産業株式会社)を開催いたします。
私たちは日常生活において様々な嗜好品を楽しんでいます。酒・茶・コーヒー・タバコの四大嗜好品のみならず、近年の技術的進歩により様々なモノ・コトが嗜好品的に使用され、私たちの生活にひとときの安らぎと潤いを提供するようになりました。「働いた後のビールはうまい」のように、「自分だけのひととき」につながるストーリーの中で様々な体験が習慣化し、嗜好品的な価値を形成していくと考えられます。それでは、人は新規(新奇)体験をどのように習慣にしていくのでしょうか。また、日常が削ぎ落とされた極限環境においても、習慣や嗜好品はどのような意味を持つのでしょうか。本セッションでは、独特の文化である「嗜好品」の本質について、多様な観点を持つ研究者や専門家を交えて議論を繰り広げます。
本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、スタートアップ、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。詳しくは、大会ウェブサイトをご参照ください。
※当日は新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催いたします。
「習慣」「新奇」「極限」から紐解く、人に嗜好品が必要な理由
日時:2022年3月5日(土)16:40-17:30
場所:TOC五反田メッセ(東京都品川区西五反田6-6-19)
詳細:https://hic.lne.st/conference/tokyo2022/
登壇者
志方 比呂基 氏
日本たばこ産業株式会社
Global Tobacco Business, R&D Principal Scientist
飯島 明宏 氏
高崎経済大学 地域政策学部 地域づくり学科 教授
村上 祐資 氏
極地建築家/FIELD assistant 代表
〈モデレーター〉
井上 浄
株式会社リバネス 代表取締役副社長CTO