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参加者募集【超異分野学会】気候変動の課題にわれわれはどう立ち向かうのか/2021年3月6日17:00〜@大田区

2021.02.12
参加者募集【超異分野学会】気候変動の課題にわれわれはどう立ち向かうのか/2021年3月6日17:00〜@大田区
パネルディスカッション
気候変動の課題にわれわれはどう立ち向かうのか

リバネスが主催する第10回超異分野学会 本大会(2021年3月5-6日(金、土))内で、パネルディスカッション「気候変動の課題にわれわれはどう立ち向かうのか」(セッションパートナー 日本ユニシス株式会社)を開催いたします。

 

現在、気候変動は世界的な大きなテーマとなっています。本セッションでは、国連機関UNOPSによる気候変動アクセラレーションプログラムに採択されたSAgri株式会社、商船三井とともにモーリシャスの環境回復の取り組みを実施する株式会社イノカ、そして太陽光の光量をシミュレーションする技術を持つ日本ユニシス株式会社をパネリストに招き、気候変動に関連する様々な課題とその解決策について議論します。

 

本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、スタートアップ、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。
ただいま聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。

※当日は新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催いたします。詳細はこちら

 


気候変動の課題にわれわれはどう立ち向かうのか
セッションパートナー 日本ユニシス株式会社
日時:2021年3月6日(土)17:00-18:00
場所:コングレスクエア羽田(東京都大田区羽田空港一丁目1 番 4 号 羽田イノベーションシティゾーンJ)
詳細:https://hic.lne.st/conference/hic2021/

 

登壇者

日本ユニシス株式会社
製造ビジネスサービス本部エンジニアリングシステム一部二室 チーフ・スペシャリスト
奥村 知之(おくむら ともゆき)氏

1986 年より通産省工業技術院電子技術総合研究所磁性材料研究室にて光と磁気や超伝導に関する素材研究に従事。1989 年日本ユニシス(株)入社。シミュレーション技術の主管部門にて、シミュ レーション開発プロジェクトに従事。2017 年より天空光源シミュレーション研究を開始し、研究成果を活用したビジネス開発に取り組む。特許出願 13 件.国内学会論文 6 件.国際学会論文 3 件.

サグリ株式会社
代表取締役CEO
坪井 俊輔(つぼい しゅんすけ)氏

横浜国立大学理工学部機械工学科在学中。大学時に、民間初の宇宙教育の会社、株式会社うちゅうの立ち上げを行い、学生起業を行う。その後、衛星データを通じて、農林水畜産業や、街づくりインフラ、環境における課題解決を行うサグリ株式会社を設立。農林水産省デジタル地図の検討委員を務める。Singularity GIobal Impact Challengeでの優勝やUNOPS GICで世界98か国624社から5社に選ばれるなど、グローバル大会でのピッチを含め延べ12回の受賞を誇る。ダボス会議が任命する若手組織の一員であるGlobal shaperも務める。情報経営イノベーション専門職大学の客員教授である。

株式会社イノカ
代表取締役CEO
高倉 葉太(たかくら ようた)氏

東京大学工学部を卒業した後、落合陽一氏などを輩出した東京大学大学院暦本研究室に進学し、機械学習を用いた楽器の練習支援の研究を行う。大学院在学中にハードウェアの開発会社を設立し、様々なプロジェクトに携わる。2019年4月に「株式会社イノカ」を設立。「100年先も人と自然が共生する世界を創る」をビジョンに掲げ、特定水域の生態系を陸上の閉鎖環境に再現する独自の「環境移送技術」の研究開発と社会実装を行う。

<モデレーター>
株式会社リバネス
執行役員CKO
長谷川 和宏(はせがわ かずひろ)

東京都立大学大学院工学研究科修士課程修了、修士(工学)。ものづくり分野のインキュベーション事業テックプランターの立ち上げや、浜野製作所と連携したガレージスミダの運営、スーパーファクトリーグループの推進なども担う。また日本最大のものづくりスタートアップのためのインキュベーション施設「センターオブガレージ」を設立するなど、幅広い立場でものづくり企業の活性化を担う。

 

第10回 超異分野学会 本大会 (お申し込み期間は終了しました)

 

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