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【第9回超異分野学会】ヒトの当たり前はロボット/AIの当たり前になり得るのか?/2020年3月7日16:00〜@大田区

2020.02.21
【第9回超異分野学会】ヒトの当たり前はロボット/AIの当たり前になり得るのか?/2020年3月7日16:00〜@大田区
パネルディスカッション
ヒトの当たり前はロボット/AIの当たり前になり得るのか?
~これまでの研究と今後取り組むべきこと~


リバネスが主催する第9回超異分野学会 本大会(2020年3月6-7日(金、土))内で、パネルディスカッション「ヒトの当たり前はロボット/AIの当たり前になり得るのか?~これまでの研究と今後取り組むべきこと~」(セッションパートナー:株式会社シグマクシス)を開催いたします。

第9回超異分野学会本大会 WEB:https://hic.lne.st/conference/hic2020/


 デジタルテクノロジーの発達とリアルテックとの融合により、ロボット(AI含む)が実生活に近い所で活躍する時代が近づいており、ヒトとロボットとの関係も新たなステージを迎えつつあります。 他方、ヒトどうしの社会では当たり前であっても、ロボットでは認知できないことも多くあります。本セッションでは、関連分野の研究内容を紹介しつつ、①ロボットが人間社会で円滑に働く/コミュニケーションするために必要なコモングラウンドの要素とはどのようなものか?、②それらをどのようなアプローチで築き上げていくべきか?について、当該分野において先進的な研究をされているサイエンティストや、生活を支援するロボットのサービス事業を展開している起業家をパネラーとして招いてディスカッションします。

本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、スタートアップ、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。
聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。

申し込み:https://hic.lne.st/conference/hic2020/

 


ヒトの当たり前はロボット/AIの当たり前になり得るのか?
~これまでの研究と今後取り組むべきこと~

セッションパートナー:株式会社シグマクシス

日時:2020年3月7日(土)16:00〜17:00
場所:大田区産業プラザPiO(〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20 1F〜4F )
最寄駅:京急蒲田駅
地図:https://www.pio-ota.net/access/

 

<登壇者>


京都大学大学院情報学研究科 教授
西田 豊明(にしだ とよあき) 氏

1977年京都大学工学部卒業、1979同大学院修士課程修了。1993年奈良先端科学技術大学院大学教授、1999年東京大学大学院工学系研究科教授、2001年東京大学大学院情報理工学系研究科教授を経て、2004年4月京都大学大学院情報学研究科教授、2019年東京大学名誉教授、現在に至る。人工知能とインタラクションの研究に従事。会話情報学を提唱.総務省「AIネットワーク社会推進会議」構成員、日本学術会議連携会員(2006~)、情報処理学会フェロー、電子情報通信学会フェロー。



大阪大学数理・データ科学教育研究センター 特任教授
高野 渉(たかの わたる) 氏

1999年京都大学工学部物理工学科卒業。2001年同大学大学院工学研究科精密工学専攻修士課程修了。同年三菱自動車工業株式会社入社。2006年東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻博士課程修了。2006年同大学特任助教、2007年同大学助教、2009年同大学講師、2015年同大学准教授、2017大阪大学数理・データ科学教育研究センター特任教授、現在に至る。博士(情報理工学)。人間の運動計測と数理モデリング,ヒューマノイドロボットの運動計画と制御に関する研究に従事。

 


Mira Robotics株式会社 代表取締役CEO
松井 健(まつい けん) 氏

大学卒業後、様々な新規事業のスマホアプリ/Webシステムを開発。2011年に、IoTデバイス開発の株式会社ミラを創業し、様々なハードウェア製品を開発・量産する。 2018年に、Mira Robotics株式会社を設立。これからの社会に向けたロボティクス・サービスを開発している。

 

<モデレーター>

株式会社シグマクシス デジタルシェルパ IoT&ロボティクスチーム ディレクター
桐原 慎也(きりはら しんや) 氏

東京工業大学生命理工学部卒業後、外資系コンサルティングファームを経て、2013年にシグマクシス入社。 産業機械、材料等の製造業を対象とした先進デジタル技術活用、新規事業開発、R&D 革新といったテーマを数多く担当。技術者向け研修、外部セミナー等の講師を多数実施。近年は「人とロボットが共生するワクワクする社会」の実現に向けた取り組みに重心を置く。新エネルギー・産業技術総合開発機(NEDO)や内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の審査委員、技術アドバイザーも務める。著書(監修)に『「新たなものづくり」3D プリンタ活用最前線』(NTS 出版)がある。

 

------------------------------------------第9回超異分野学会本大会概要-------------------------------------------

大会テーマ:知識製造業の新時代
開催日時:
2020年 3月6日(金) 09:00~18:00(18:00~20:00 懇親会)
2020年 3月7日(土) 09:00~18:00(18:00~20:00 懇親会)
主催:株式会社リバネス
開催場所:大田区産業プラザPiO
参加費:アカデミアの方・発表者 無料、企業の方 113,960円(税込)
大会URL:https://hic.lne.st/conference/hic2020/

 


お問合せ
株式会社リバネス 研究開発事業部 (担当 川名、塚越)
E-mail:[email protected]

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