超異分野学会 沖縄フォーラム2018
- 大会テーマ
- 沖縄から東南アジアへ、アグリテックの橋を架ける
- 日 時
- 2018年11月3日(土)13:00~18:00沖縄フォーラム
- 場 所
- 琉球大学 50周年記念館(研究者交流施設)アクセス
沖縄県は東アジアへの玄関口に位置づけられ、那覇空港から1500km(飛行機で4時間圏内)に、上海、台北、香港、ソウル、マニラなどアジアの主要都市があります。古くから、沖縄はアジア諸国を相手に交易・中継貿易を行い、アジアの架け橋としての役割を担い、繁栄してきました。そして現在、アジアの経済発展にともない、沖縄の地理的優位性が再び注目されています。東アジアの中心に位置するという地理的優位性を活かし、沖縄のみならず日本全体とアジアの持続的な一次産業の確立を目指します。
<参加対象者>
アカデミア、ベンチャー、大企業、生産者、町工場、自治体、中学・高校生
<企画キーワード>
農業、畜産、水産、植物工場、データ取得・分析・予測、養殖技術、保存・流通・販売、海外展開 etc.
場所:絆道 NY和琉(〒900-0033 沖縄県那覇市久米2丁目16−1)
対象:登壇・発表者に限ります(参加費は別途)
参加される方は、上記参加申し込みボタンよりご登録ください。
2018年11月3日(土) 13:00 – 18:00
メイン会場 | ポスター・ブース会場 | |
13:00 | 開会式、基調講演 | |
<セッション1> 繁殖成績改善で挑む熱帯畜産 |
ポスター・ブース展示 (15:20-16:30 ポスター・ブース コアタイム) |
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14:00 | ||
<セッション2> 持続可能な水産養殖技術の確立 |
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15:00 | ||
16:00 | ||
<セッション3> 亜熱帯地域で期待される植物工場 |
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17:00 | ||
閉会式 |
13:00〜13:30
<開会挨拶>
井上 浄
株式会社リバネス取締役副社長CTO
東京薬科大学大学院薬学研究科博士課程修了、博士(薬学)、薬剤師。リバネス創業メンバー。博士過程を修了後、北里大学理学部助教および講師、京都大学大学院医学研究科助教を経て、2015年より慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授、2018年より熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授に就任・兼務。研究開発を行いながら、大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等に携わる研究者。
<基調講演>
田﨑 聡 氏
有限会社楽園計画 代表取締役
東京生まれ。武蔵野美術大学卒、1986年に沖縄移住。その後、「クースバー」「島唄楽園」「山猫屋」「回」「泡盛倉庫」など数々の飲食店をプロデュース。雑誌「うるま」「沖縄スタイル」「沖縄暮らし」などの創刊編集長に携わり、6次産業化プランナーとして幅広い活動を行っている。著書は「泡盛王国」「沖縄食材図鑑」「沖縄ロハス」「オキナワピンチョス」等。現在、有限会社楽園計画 代表取締役 沖縄・奄美スローフード協会会長 NPO法人食の風理事長 一般社団法人アジア食文化交流協会会長等を務める。
13:30-14:20
<セッション1>
繁殖成績改善で挑む熱帯畜産
<パネリスト>
LiLz株式会社 代表取締役 大西 敬吾 氏
農業業生産法人・有限会社やえやまファーム 畜産部 部長 森岡 一輝 氏
東京農工大学大学院 農学研究院生物生産科学部門テニュアトラック特任准教授 杉村 智史 氏
<オーガナイザー>
株式会社リバネス 生産技術研究所/株式会社福幸城ファーム代表取締役社長 金城 雄太
14:30-15:20
<セッション2>
持続可能な水産養殖技術の確立
<パネリスト>
公立はこだて未来大学 マリンIT・ラボ 所長 和田 雅昭 氏
株式会社ムスカ 代表取締役 暫定CEO 流郷 綾乃 氏
ヤンマー株式会社 中央研究所 バイオイノベーションセンター 部長 高橋 英樹 氏
<オーガナイザー>
株式会社リバネス 人材開発事業部 部長 岡崎 敬
16:30-17:20
<セッション3>
亜熱帯地域で期待される環境制御型農業技術
<パネリスト>
株式会社ファームシップ 代表取締役 北島 正裕 氏
愛媛大学大学院農学研究科教授・豊橋技術科学大学先端農業・バイオリサーチセンター特任 教授
高山 弘太郎 氏
株式会社Kagurada 代表取締役 神楽田 徳夫 氏
<オーガナイザー>
株式会社リバネス 戦略開発事業部 部長 塚田 周平
17:30〜18:00
閉会式、表彰、写真撮影
13:30-18:00(コアタイム 15:20〜16:30)
ポスター・ブース展示