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【香川フォーラム】異分野連携で瀬戸内の海ゴミゼロは実現できるのか?/2021年12月4日
2021.11.30パネルディスカッション
異分野連携で瀬戸内の海ゴミゼロは実現できるのか?
リバネスが主催する超異分野学会 香川フォーラム2021(2021年12月4日(土))内で、パネルディスカッション「異分野連携で瀬戸内の海ゴミゼロは実現できるのか?」(セッションパートナー 日本財団)を開催いたします。
瀬戸内海では独自の生物が生態系が育ち、豊かな自然環境を持つ一方で、瀬戸内海には年間4500tもの海ゴミが漂着しており、閉鎖性海域のためそのゴミのほとんどは瀬戸内で発生したものと考えられています。しかし、海に流れ出たごみの多くは県や市町村を越えて移動するため、誰が、どのように回収するのか役割分担が曖昧であり、自治体・企業・研究者など、分野を横断した 広域の取り組みが必要不可欠です。そこで、地元企業やベンチャー企業、研究者などが一緒になって異分野のチームを作ることで、どのように海ゴミを回収できるのか、各々が担うべき役割はどのようなことかについて議論を行います。
本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、スタートアップ、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。詳しくは、大会ウェブサイトをご参照ください。
※当日は新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催いたします。
異分野連携で瀬戸内の海ゴミゼロは実現できるのか?
日時:2021年12月4日(土)15:50〜16:40
場所:サンポート高松 高松シンボルタワー展示場(〒760-0019 香川県高松市サンポート2-1)
詳細:https://hic.lne.st/conference/kagawa2021/
登壇者
鈴木 健吾 氏
株式会社ユーグレナ
執行役員 研究開発担当
小出 秀樹 氏
アイ-コンポロジー株式会社
取締役
生野 孝 氏
東京理科大学
先進工学部 電子システム工学科 准教授
〈モデレーター〉
長谷川 和宏
株式会社リバネス
執行役員CKO