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先進的な町工場の経営者たちが登壇〜大廃業時代の町工場戦略〜 第7回超異分野学会本大会(3月2日@TEPIA先端技術館)

2018.01.15
先進的な町工場の経営者たちが登壇〜大廃業時代の町工場戦略〜 第7回超異分野学会本大会(3月2日@TEPIA先端技術館)

株式会社リバネスが主催する第7回超異分野学会 本大会(2018年3月2日、3日@TEPIA先端技術館)内で、パネルディスカッション「大廃業時代の町工場戦略」を開催いたします。

第7回超異分野学会 本大会 Webサイト:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/

2025年、日本の中小企業経営者の6割以上が70歳を超え、経常黒字であるにもかかわらず、後継者不在により会社をたたまざるを得ないケースが相次ぐといわれています。このままでは大廃業時代に突入してしまう中で、既存の産業構造から飛び出し、成長を遂げる町工場があります。彼らはどのような戦略で生き残りをかけているのか、また、今後日本の町工場が再び世界のモノづくりの中心になるためには何ができるのか?
墨田区、大田区、板橋区、大阪港区から4名の町工場経営者をお招きし、日本のものづくりの未来についてディスカッションします。

聴講には事前のお申込みが必須ですので、ぜひお早めにお申込みください。

聴講申込:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/#ticket

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パネルディスカッション:大廃業時代の町工場戦略
日時:3月2日(金) 13:00〜14:20
会場:TEPIA先端技術館 4階B会場
プログラム概要:
<パネリスト>
墨田加工株式会社 代表取締役社長 鈴木洋一 氏(墨田区)
日本特殊光学樹脂株式会社 代表取締役社長 佐藤公一 氏(板橋区)
株式会社東新製作所 代表取締役 石原幸一 氏(大田区)
成光精密株式会社 代表取締役 高満洋徳 氏(大阪港区)
<ファシリテーター>
株式会社リバネス 執行役員CKO/株式会社浜野製作所 取締役 長谷川和宏
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本セッションに限らず、2日間に渡り、最先端のアカデミアの研究、最新のスタートアップ事情、日本の先進的なものづくりの取組みなど、領域を超えた数々のプログラムをご用意しております。発表者ならびに聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。
演題登録(1月22日締切)、聴講申込(2月28日締切)は、大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。
大会ウェブサイト:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/
演題登録:https://hic.confit.atlas.jp/nonmember/contents
聴講申込:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/#ticket
<お問合せ>
株式会社リバネス (担当 高橋、西山)
TEL:03-5227-4198   E-mail:[email protected]

<第7回超異分野学会本大会概要>
・大会テーマ:人とは何か、そして人を取り巻く研究へ
・開催日時:
3月2日(金) 09:00〜20:00(18:30〜20:00 懇親会)
3月3日(土) 09:00〜20:00(18:30〜20:00 懇親会)
・主催:株式会社リバネス
・開催場所:TEPIA先端技術館 3,4階
・参加費:企業の方 5万円 アカデミアの方、発表者 無料
・大会URL:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/
・大会プログラム(予定、一部抜粋):

3月2日(金)
TECH PLANTER World Communication
海外アクセラレーターによるパネルディスカッション
リアルテックベンチャーオブザイヤー2018表彰式
ビジョナリーパートナー表彰式
セッション「スマートアグリ導入で変わる農と食」
セッション「センシングで暴くヒトの深層情報」
セッション「大廃業時代の町工場戦略」

3月3日(土)
キーノートスピーチ(東京大学先端科学技術研究センター 高橋 宏知 氏)
リバネス研究費アワード2018
シンポジウム「未知なる海から新たな価値を汲み上げる」
パネルディスカッション「知識社会における働き方改革とイノベーションを生み出す方法」
パネルディスカッション「ヒューマノーム研究、始まる」

■超異分野学会とは
リバネスは創業した2002年より、リバネスのインターンシップに参加する学生や研究者が自分の研究に対する想いや、研究を通して解決したいと考えている課題について議論しあう『超異分野交流会』を毎年開催して参りました。2012年からは、産業界やアカデミアの研究者も参加し、より広い視点で議論を行なう『超異分野学会』へと発展して現在に至ります。
現在では、中学生・高校生から、アカデミアの研究者、技術者(町工場の技術者も含む)、ベンチャー企業の関係者、アクセラレーター、大企業の経営者・事業開発担当者まで、多様な分野・業種の人々が集まる会として毎年開催しております。

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