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【東京大会】パネルディスカッション:ヒトの手、神の手、機械の手〜ライフサイエンスの実験はどこまで自動化できるのか〜/2022年3月4-5日
2022.02.22パネルディスカッション
ヒトの手、神の手、機械の手
〜ライフサイエンスの実験はどこまで自動化できるのか〜
超異分野学会 東京大会2022(2022年3月4日(金)〜3月5日(土))内で、パネルディスカッション「ヒトの手、神の手、機械の手〜ライフサイエンスの実験はどこまで自動化できるのか〜」(セッションパートナー オムロン株式会社 / powered by 知識創業研究センター)を開催いたします。
創薬や再生医療をはじめとするライフサイエンスビジネスの世界で、実験を自動化するラボラトリーオートメーションが大きな潮流になってきています。大手企業では大規模なスクリーニングのための液体の分注など、装置利用が広まっている工程も存在します。研究者、技術者が知識を集結して新しいプロセスの開発が進んでいるこの分野の最前線の試行錯誤の話を交えながら、企業、アカデミアの研究現場において自動化を活かす次の一 歩について登壇者らと議論します。
本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、スタートアップ、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。詳しくは、大会ウェブサイトをご参照ください。
※当日は新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催いたします。
ヒトの手、神の手、機械の手〜ライフサイエンスの実験はどこまで自動化できるのか〜
日時:2022年3月4日(金)15:20-16:10
場所:TOC五反田メッセ(東京都品川区西五反田6-6-19)
詳細:https://hic.lne.st/conference/tokyo2022/
登壇者
根岸 敦彦 氏
オムロン株式会社
インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー 企画室
業界マーケティング部 主査
堀之内 貴明 氏
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
人工知能研究センター 主任研究員
望月 正雄 氏
株式会社バッカス・バイオイノベーション
〈モデレーター〉
髙橋 宏之
株式会社リバネス 執行役員