- お知らせ
2022年3月4-5日、超異分野学会東京大会2022、パートナー企業8社決定
2021.12.02株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役副社長CTO:井上浄)は、2022年3月4日(金)、5日(土)に「知識の還流 -地球貢献の時代へ-」を大会テーマに掲げて超異分野学会東京大会2022を開催します。この度、超異分野学会 東京大会2022のパートナー8社が決定いたしましたので、お知らせいたします。
<パートナー8社(五十音順)>
協和発酵バイオ株式会社
KOBASHI HOLDINGS株式会社
ダイキン工業株式会社
DIC株式会社
⽇本ユニシス株式会社
株式会社フォーカスシステムズ
株式会社プランテックス
株式会社ユーグレナ
リバネスでは、2012年よりアカデミア、大企業、ベンチャー、町工場、生産者、中学・高校などの教育機関、自治体など、異分野・異業種の参加者同士で議論し、それぞれが持つ知識や技術を融合させ、人類が向き合うべき新たな研究テーマや課題を捉え、共に研究を推進するための場「超異分野学会」を展開しています。
超異分野学会東京大会2022では、3月4、5日の基調講演に、それぞれ2名の研究者が登壇します。基礎研究から新たな産業領域への展開や、異分野、異業種との協業によって研究成果の社会実装を目指している事例の紹介など、どれも注目の内容です。
<3月4日(金)基調講演>
「『役に立たない』といわれたオートファジー研究で新領域を拓く」
大阪大学 生命機能研究科 生命機能専攻 教授(兼任)医学系研究科 教授 吉森 保 氏
「生物をお手本にしながら生物を超える材料を作る“メタバイオ”」
東北大学 材料科学高等研究所 デバイス・システム ジュニア主任研究者 藪 浩 氏
<3月5日(土)基調講演>
「調整中」
鹿児島大学大学院 心臓血管・高血圧内科学 教授 大石 充 氏
「港湾物流の研究が土木安全そして新たな領域へ活きる」
東京海洋大学 海洋工学系 流通情報工学部門 教授 渡邉 豊 氏
その他、海ごみ問題、ESG戦略、ものづくり課題、最先端の農業生産など、異分野・異業種の知識や技術の融合によって発展や解決が期待される取り組みについて12セッションを企画しており、随時ご紹介いたします。
リバネスは「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念のもと超異分野学会を開催し、分野を超えて知識、技術を集結することで、人類を一歩前に進めるための活動を推進します。
超異分野学会東京大会2022概要
- 大会テーマ:知識の還流 -地球貢献の時代へ-
- 開催日時:2022年3月4日(金)、5日(土)10:00〜19:00
- 開催場所:TOC GOTANDA MESSE(TOC五反田メッセ)
- ウェブサイト:https://hic.lne.st/conference/tokyo2022/
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エネルギー、材料、化学、ライフサイエンス、情報科学、ロボティクス、エレクトロニクス、アグリ、フード、建築、インフラ、モビリティなどの他、人文社会学的な研究も含めて、分野を問わず登録可能です。異分野との取り組みに関心のある方は、ぜひご登録ください。
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超異分野学会では、アカデミア、ベンチャー、大企業、町工場、自治体、中学・高校生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。
お問合せ
株式会社リバネス 研究開発事業部(岡崎・塚越)
TEL:03−5227−4198
e-mail : [email protected]