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参加者募集【超異分野学会】超異分野の研究者と共に創造する地域の未来/2021年3月6日10:00〜@大田区
2021.03.04[vc_row][vc_column][vc_column_text]
リバネスが主催する第10回超異分野学会 本大会(2021年3月5-6日(金、土))内で、パネルディスカッション「超異分野の研究者と共に創造する地域の未来」(セッションパートナー:株式会社日立製作所)を開催いたします。
世界レベルで食料の問題、自然災害や感染症の拡大といった課題に対して、農業、情報、環境分野などの技術の進歩とともに、様々な新事業や新サービスが創造される時代となった。日本国内においても、東京一極集中から、地域分散へと構造変化がおこり、地域発のベンチャー企業の創出も活発だ。一方で、地域の課題に対して、域内に閉じたプラットフォームのみでなく、国内外からテクノロジーを迎え入れることも、重要な視点となってくるだろう。地域での新たな産業創出に向けて、研究者、自治体、ベンチャー企業、大企業が担う役割や、どのようなプラットフォームが必要になるのか、私たちが何をできるのか議論する。
本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、スタートアップ、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。
ただいま聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。
※当日は新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催いたします。詳細はこちら
超異分野の研究者と共に創造する地域の未来
日時:2021年3月6日(土)10:00-11:00
場所:コングレスクエア羽田(東京都大田区羽田空港一丁目1 番 4 号 羽田イノベーションシティゾーンJ)
詳細:https://hic.lne.st/conference/hic2021/
登壇者
株式会社日立製作所
研究開発グループ 技師長
山田真治(やまだ しんじ)氏
1998年に日立製作所入社。日立研究所にて材料関連の研究開発に従事。2015年から基礎研究センタ長として量子技術や再生医療等の研究開発をマネジメント。2016年には北大など国内4拠点に共同研究拠点を開設しオープンイノベーションを推進。現在、日立の技師長と経産省「チャレンジフィールド北海道」の総括エリアコーディネーターを務める。
農林水産省
産学連携室室長
齊賀 大昌(さいが だいすけ)氏
2002年 東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程(後期)修了、同年に農林水産省に入省。食糧庁や生産局、大臣官房環境政策課、在イタリア日本国大使館等を経て現在に至る。農林水産業・食品分野のオープンイノベーションの仕組みで約3,700の民間企業や研究機関が参加する「『知』の集積と活用の場」の事務局を担当し、現場課題の解決に向けた産学官連携研究やスタートアップ支援を担当。
南相馬市
経済部 理事(企業支援担当)
笹野 賢一(ささの けいいち)氏
一橋大学公共政策大学院 修了。経済産業省入省後、産業政策、エネルギー政策、原子力災害対応等を担当。2019年5月から福島県南相馬市に出向し、ロボット政策、企業誘致を担当。国の福島イノベーション・コースト構想に沿った新産業の創出に向け、ロボット関連のスタートアップなどの集積に向けた政策立案を実施。
<モデレーター>
株式会社リバネス
研究開発事業部 部長
川名 祥史(かわな よしふみ)
横浜国立大学大学院環境情報学府修了(博士 環境学)。2008年より横浜国立大学VBL講師、株式会社LDファクトリーの代表を経て、株式会社マイロプスの取締役に就任。2014年11月より株式会社リバネス地域開発事業部、2017年から株式会社アグリノーム研究所の取締役を兼任し、現在、株式会社リバネス研究開発事業部長。植物工場事業や飲食事業、アグリテックベンチャー支援など、農林水産業に関わる新規事業の立ち上げに関わる。
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