- お知らせ
【第8回超異分野学会】エッジのきいた若手研究者10名による口頭発表「リバネス研究費アワード2019」/2019年3月9日10:00~12:00@新宿
2019.02.19口頭発表
リバネスが主催する第8回超異分野学会 本大会(2019年3月8-9日(金、土))内で、エッジのきいた研究者による口頭発表「リバネス研究費アワード2019」を開催いたします。
2018年1月から12月までにリバネス研究費に採択された若手研究者10名が、研究に対するビジョン、現在取り組まれている研究の背景や意義について発表します。最も異分野融合に相応しいと認められる若手研究者に年間最優秀賞をお贈りします。
聴講には事前のお申込みが必須ですので、ぜひお早めにお申込みください。
リバネス研究費アワード2019
日時:2019年3月9日(土)10:00〜12:00
場所:ベルサール新宿グランド(〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー5F)
最寄駅:西新宿駅(丸ノ内線)、都庁前駅(大江戸線)新宿西口駅(大江戸線)、新宿駅(JR線・丸ノ内線・小田急線・京王線・新宿線・大江戸線)
地図:http://bit.ly/2Clyojh
【発表者一覧】(敬称略)
鈴木 大地
理化学研究所 創発物性科学研究センター 量子効果デバイス研究チーム
糸井川 高穂
宇都宮大学地域デザイン科学部
脇 司
公益財団法人目黒寄生虫館
本山 美久仁
兵庫医科大学精神科神経科学講座
神谷 知貴
工学院大学
鎌田 美希子
千葉大学大学院
須藤 美音
名古屋工業大学
高田 仁実
奈良先端科学技術大学院大学
仲山 千佳夫
京都大学大学院 情報学研究科
櫻井 翔
電気通信大学
【審査員】
<審査員長>
株式会社リバネス 代表取締役社長COO 髙橋 修一郎
<審査員>
株式会社カイオム・バイオサイエンス 研究本部長 岡崎 寛 氏
日本ハム株式会社 中央研究所 主任研究員 長谷川 隆則 氏
株式会社吉野家 未来創造研究所 未来施設・設計担当 古田 勝己 氏
本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、ベンチャー、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。
聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。
------------------------------------------第8回超異分野学会本大会概要-------------------------------------------
大会テーマ:つながる、時間・空間・五感
開催日時:
3月8日(金) 09:00~18:20(18:30~20:00 懇親会)
3月9日(土) 09:00~18:20(18:30~20:00 懇親会)
主催:株式会社リバネス
開催場所:ベルサール新宿グランド
参加費:アカデミアの方・発表者 無料、企業の方 10万円(1月末までの申込みは5万円)
※パートナー企業および審査員をお引き受けいただける方は無料
大会URL:https://hic.lne.st/2019
大会プログラム(予定、一部抜粋):
3月8日(金)
キーノートスピーチ
TECH PLANTER World Communication
ディープテックセッション(イントロダクトリー/ドローン/フードテック)
リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー2019表彰式
<パネルディスカッション>
「ヒューマン・ロボット・インタラクションの未来」
「ゲノムと産業とぼくたち 〜ゲノム活用社会への取り組みと展望〜」
「自然との触れ合いによる「心地良い空間」の創造 」
「未利用資源を活用した食料生産」
「創業者にきく、地域エコシステムの真実」
「心センシングとその先へ 〜心理学×テクノロジーが拡張する未来〜 」
「町工場にアイデア相談して良いって知ってました? ースーパーファクトリーが知識を製造する時代へ」
<ショートピッチ>
「テクノロジー・スプラッシュ」(ポスター発表者によるショートピッチ)
3月9日(土)
キーノートスピーチ
リバネス研究費アワード2019
テクノロジーで拡張するおいしさの世界
イノベーションの源流を探る
<パネルディスカッション>
「研究者と企業が新たに作る研究と事業」
「ワクワクで深まる未来の教育 」
「人工知能前提社会におけるヒトの価値とは?〜すべての人が活躍する未来を創造する〜」
「学びの環境のリ・デザイン〜世界の課題を解決できる次世代を育てるには?」
「新しい研究者像を創る~あなたの創造性はどのくらい?~ 」
「医療と研究開発を結ぶ情報エコシステムの実現に向けて」
<シンポジウム>
「新規テーマは海に漕ぎ出せば見えてくる 〜未探索のフィールドから生まれる研究と事業の種〜」
「第2回細胞農業会議 〜実用化が見えてきた!細胞農業・培養肉の最前線〜」