中学生、高校生、高専生、大学生、大学院生など、沖縄の発展を担う若手研究者が、分野、世代を超えて集まり沖縄の活性化について議論する場として、超異分野学会・沖縄分科会を開催しました。「沖縄活性化の起点~身近な課題に着目しよう~」をテーマに、中学生・高校生を中心に、社会人まで32名が集まり議論が繰り広げられました。
当日は、学生による5件の研究発表と企業による4件の事業紹介が行なわれました。さらに、沖縄の未来を考える「未来予想図ワークショップ」では、100年後の病院を考えよう!、100年後の食べ物を創ろう!、100年後の離島の暮らしを考えよう!の3つのテーマのもと、グループディスカッションを実施しました。
また、弊社国際開発事業部部長の孟 芊芊(もう せんぜん)が特別講演を行い、事を起こす事に必要なものは何かを、リバネスの取組みを交えて語りました。