HISTORY

沿革

2002年、「超異分野であれ」をスローガンに自らの専門を他者に伝え、他者の専門を受け止める志を持つ研究者たちが超異分野交流会を立ち上げました。
その後、2011年には若手研究者向け研究助成金「リバネス研究費」の採択者も参加して参加者数と専門分野の拡大が加速。その翌年には学会へと改組しました。
さらに技術ベンチャーのためのシードアクセラレーションプログラム「TECH PLANTER」コミュニティから数々のベンチャー創業者が参加。そこから超異分野学会は、基礎研究から事業化まで、科学技術のあらゆるフェーズの議論が行われる場となっています。

沿革
2002

「超異分野交流会」開始

超異分野学会の前身となる「超異分野交流会」は、小さなカフェで始まりました。さまざまな専門の大学院生たちが集まり、自分の研究がいかにおもしろいかを、異分野の仲間に語り合ったのです。
2011

「リバネス研究費」合流

「リバネス研究費」の採択者も参加して参加者数と専門分野の拡大が加速。

リバネス研究費(2008~)

「同世代の若手研究者の研究活動を活性化しよう。」その想いで始まった若手研究者向け研究助成制度。今も数多くの企業に支えられ、若手研究者への支援を継続しています。
2012

「超異分野学会」として改組

2014

「TECH PLANTER」合流

「TECH PLANTER」コミュニティから数々のベンチャー創業者が参加。基礎研究から事業化まで、科学技術のあらゆるフェーズの議論が行われる場へ。

TECH PLANTER(2013~)

大学で生まれた研究成果が、なかなか社会に実装できない。その課題を解決すべく立ち上がったTECH PLANTERは、多数のパートナーに支えられ、リアルテックベンチャーの巣立ちを後押ししています。
2015

地域フォーラムの開催へ

沖縄分科会として、はじめての地域開催を経て、その後超異分野学会は地域フォーラムとして日本全国で開催実績を増やしています。
2017

国際学会への進化

東京で毎年開催してきた超異分野学会を本大会へと進化させ、海外からのスピーカーを迎え入れるようになりました。
2019

海外大会の開催がスタート

シンガポール、マレーシア、フィリピンへと初の海外展開をした超異分野学会は、東南アジアを中心に開催国を拡大しています。
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