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今年も来るよ、シンギュラリティ大学!VIPアクセラ―タ・インキュベータによる特別パネル「世界はカオスとどう付き合っているのか?」
2018.02.27
リバネスが主催する第7回超異分野学会 本大会(2018年3月2日、3日@TEPIA先端技術館)内で、シリコンバレーを含む3カ国・4都市からVIPアクセラレータが集結するスペシャル・パネルディスカッション「世界はカオスとどう付き合っているのか?」を開催いたします。
大好評だった昨年の第6回超異分野学会のパネルディスカッションに続いて、今年もシンギュラリティ大学やシンガポールFocustech Venturesなど、ベンチャー支援に携わる世界のキーマンたちをお招きします。
*写真は2017年のパネルディスカッションの様子
新規事業の死の谷を越えられるのは、カオスと付き合うことができるものだけだ。個人として、組織として、そして組織を超えたチームとして様々なカオスと向き合ってきた世界のベンチャーエコシステムのVIPプレイヤーたちを迎え、それぞれがカオスを乗り越えた経験を共有する特別パネルディスカッション。本セッション後には、わけがわからないベンチャーエコシステムの世界が「わけがわかる状態」に変わり、あなたもカオスと付き合う準備ができるはず!
*パネルディスカッションの前に、パネリストは自身の運営するプログラムについてプレゼンテーションを行います。
聴講には事前のお申込みが必須ですので、ぜひお早めにお申込みください。
海外プレゼンテーション:TECH PLANTER World Communication
日時:3月2日(金) 13:00~14:20
会場:TEPIA先端技術館 4階A会場メインホール
概要:
<プレゼンター&パネリスト>
Singularity University, Program Manager – SU Ventures Ms. Molly Pyle
ベンチャーカフェ東京 プログラムマネージャー 小村隆祐 氏
BLOOM. SPACE, Founder Mr. Jack Wratten
Focustech Ventures, CEO Mr. Kelvin Ong
<ファシリテーター>
株式会社リバネス 国際開発事業部 部長 武田隆太
【パネリスト紹介】
Ms. Molly Pyle
Singularity University, Program Manager – SU Ventures
フォーチューン500企業の重役が列をなすシンギュラリティ大学のベンチャーアクセラレーション機関、SU Venturesのプログラムマネージャー。10億人規模の課題解決を狙う所属ベンチャーのグロースに日々奔走している。シンギュラリテイ参画以前は、アメリカ政府・教育文化局の注力プログラム「TechWomen program」にて、世界20か国からSTEM分野の女性リーダーをシリコンバレーに誘致し、アントレプレナーシップ育成に尽力してきた。
小村隆祐 氏
ベンチャーカフェ東京 プログラムマネージャー
同志社大学経済学部卒業、Babson College F. W. Graduate School of Business(MBA)。大学卒業後はメーカー系IT企業にて主にマスコミ業界におけるアカウント営業業務や映像伝送 に関わるクラウドサービスの立ち上げプロジェクトに従事。MBA留学を経た後、株式会社グロービスにて人材育成・ 組織開発コンサルティング部門に参画。大企業の次世代経営者育成やスタートアップの組織開発等を手掛けつつ、起業分野のコンテンツ・教材開発を行う。ボストンに拠点を置くNPO 「Binnovative」立ち上げメンバー。
Mr. Jack Wratten
Bloom Accelerate, Founder
名門ロンドン大学で生化学者としてキャリアをスタートし、その後スタートアップや社会起業の世界に転出。その経験から、後進アントレプレナーの支援のためにインキュベーション拠点「BLOOM.SPACE」をロンドン大学から通り一本隔てた場所に設置。また、ヨーロッパ全域を視野に入れたアクセラレーションプログラム「Bloom Accelerate」を開始し、40社を支援している。
Mr. Kelvin Ong
Focustech Ventures, CEO
シード期のテクノロジーベンチャーへの投資に注力するFocusTech VenturesのCEO。15年以上にわたって精密工学に携わってきた経験をもち、世界的なハードディスクドライバーの部品メーカーFocus Techホールディングスのエグゼクティブディレクターも務める。シンガポールのベンチャー、大企業、そして政府関係者から信頼されるヒューマンハブ。
【ファシリテーター紹介】
武田隆太
株式会社リバネス 国際開発事業部 部長
国際基督教大学卒業後、米国のオハイオ州立大学へ学位留学。植物病原体ウイロイドの構造を研究し、2011年にPh.D.取得。リバネス入社後は人材開発事業部部長を経て、グローバルブリッジ研究所・所長に就任。リバネスの各事業の海外戦略、特にディープテクノロジー領域のベンチャーを発掘・育成するシードアクセラレーションプログラム「TECH PLANTER」の発展に寄与。アジア諸国や米国のVBエコシステムのキープレイヤーと、広いネットワークを持つ。また、2011年より米国子会社、Leave a Nest America Inc., Presidentを兼務。
本ディスカッションに限らず、2日間に渡り、最先端のアカデミアの研究、最新のスタートアップ事情、日本の先進的なものづくりの取組みなど、領域を超えた数々のプログラムをご用意しております。発表者ならびに聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。
聴講申込(2月28日締切)は、大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。
大会ウェブサイト:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/
聴講申込:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/#ticket
お問合せ
株式会社リバネス (担当 武田、松原)
TEL:03-5227-4198 E-mail:[email protected]
第7回超異分野学会本大会概要
大会テーマ | 人とは何か、そして人を取り巻く研究へ |
開催日時 | 3月2日(金) 09:30〜20:00(18:40〜20:00 懇親会) 3月3日(土) 09:00〜20:00(18:30〜20:00 懇親会) |
主催 | 株式会社リバネス |
開催場所 | TEPIA先端技術館 3,4階 |
参加費 | 企業の方 5万円 / アカデミアの方、発表者 無料 |
大会URL | https://hic.lne.st/conference/kanto2018/ |
大会プログラム (予定、一部抜粋) |
3月2日(金)
3月3日(土)
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超異分野学会とは
リバネスは創業した2002年より、リバネスのインターンシップに参加する学生や研究者が自分の研究に対する想いや、研究を通して解決したいと考えている課題について議論しあう『超異分野交流会』を毎年開催して参りました。2012年からは、産業界やアカデミアの研究者も参加し、より広い視点で議論を行なう『超異分野学会』へと発展して現在に至ります。
現在では、中学生・高校生から、アカデミアの研究者、技術者(町工場の技術者も含む)、ベンチャー企業の関係者、アクセラレーター、大企業の経営者・事業開発担当者まで、多様な分野・業種の人々が集まる会として毎年開催しております。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column][/vc_column][/vc_row]